イングランドプレミアリーグが再開!そしてストレス倍増…
久しぶりにサッカーのことが書ける!
プレミア再開だ、嬉しいな!
なんて思っていた訳ですよ。
そうしたらすごいことに…
うちの応援したチームの戦績、
0勝1分4敗!
こういう内訳。
アーセナル0ーマンC3
スパーズ1ーマンU1
ノリッチ0ーサザンプトン3
ボーンマス0ークリスタルパレス2
アーセナル1ーブライトン2
応援していたのは左側に書いたチーム。
ひどい成績でしょ?
この中ではスパーズが一番マシということになります。
確かに、好きか嫌いかは別として、スパーズはモウリーニョ(以下モウ様)のチームらしく、
無理はせず、ディフェンシヴに試合を進め、マンUがポゼッションするのも想定内だったと思われます。
そして前半27分、ロリスのゴールキックを起点に、乾坤一擲ベルフワインが抜け出て、マンUディフェンスを巧みにかわしてドリブル、鋭いシュートを放つと、デ・ヘアは手で弾こうとしたものの、シュートの勢いが強くてゴール!
と、嬉しいからこのシーンだけ詳しく書く…
しかし、2点目を取ることができず…あまり無理して取りにいかなかったというのもあるけど、途中出場のポグバにサイドを深く抉られて、たまらず倒してPKを与え、ドローに。
日本で見られるニュースでは、ポグバすげえ、さすが、みたいなものばかり、ベルフワインのゴールはまるでデ・ヘアのミスのように報じられて、それも非常に気に入らない。
やっぱり2点目が必要だった。
でもスパーズにはポジティブな要素もあります。
けが人が戻ってきたこと。
何と言っても、ケインの復帰。
ソン・フンミンも戻った。
デレ・アリの出場停止と、ルーカス・モウラのアクシデント?がなければ、もう少し攻撃的に行けたように思う。
ケインは本当に久しぶりの実戦だったためか、あまり動きは良くなく、ボールタッチも多くなかったけど、モウ様は彼を90分使い切りました。もう怪我の心配はないのでしょうし、試合で調子を上げる他ないですから。
デレ・アリが戻ってくれば、もう少しは…と、期待できないこともない。
それに対して、ノースロンドンのライバルチームはもう絶望的です。
呪われてんじゃないか?
というくらい、もともと怪我人の多いチームだけど、これはあんまりよ。
マンC戦早々にジャカ、さらにCBの移籍してきたばかりのマリが負傷。
代わりに入ったダヴィド・ルイスが驚くべき酷さで、2点献上した挙句、退場処分に…
CBがいない状態でどうしたんだか知らないけど、次のブライトン戦でもGKレノが負傷退場。
マリもレノももう今季は難しいようです(泣)
これじゃアルテタも気の毒…
ただ、マンC戦の初めの10分くらいはアルテタが目指すサッカーをできていたとは思います。
怪我人は仕方がない、アルテタの思うように少しは動ける選手を使って、今季は残留目標でお願いします〜
ノリッチは、中断前と全く同じパターンで負け。立ち上がりから前半はせっせと攻め立て、悪くなないのだけど、最後が精度を欠いて得点できず、というかなかなかシュートまで行けず、
後半立ち上がり早々から集中力を失って、失点を重ねる。
残留は無理のようですから、もう開き直って楽しくやってほしいです…
キャントウェルも退いた後、頭を抱えていてかわいそうだった…
ボーンマスは…
と、もう書くのも嫌だからやめよっと。
ポジティブなことはですね、ガナーズ、ノリッチより失点が一つ少ないことと…
何と言っても、ブルックスが1年ぶり?もっとかな?久しぶりに怪我から戻ってきました。
フレイザーがいなくなって厳しいけど、ブルックスが本来のパフォーマンスができるようになれば、少し希望があるかも。
新型コロナウィルスの影響で中断してから、再開したリーグを見ると、どこも連携は難しく、お互いのパスがずれる、技術的にも低下しているようなプレーがしばしば見られます。
コッパ・イタリア準決勝、決勝も見たけど、あのクリロナでさえ、ミスが散見されました(ちなみにこちらは応援していたナポリが優勝。でも、ナポリが好きなわけではなく、ユーベが嫌いなだけなの)。
これはどのリーグにも当てはまるでしょう。
来週から始まるJリーグでも。
すると、ポグバのような個人技が飛び抜けている選手のいるチームが有利になると思われます。
どうなることやら、ジェフと東京は…
うちが応援するとムニャムニャのジンクスがあるからなあ…
応援しない方がいいのかもしれませんねえ。
個人技といえば、
柏はオルンガがおるんがな、とか言われてますけど〜