神代植物公園のミソハギ、夏の山野草など。
梅雨が明けました〜
長い梅雨でしたね。
某首都圏チームはまだ梅雨の真っ只中から抜けられないけど、それは置いといて。
夏の花の中で、わたしが特に好きなミソハギが咲く時期なので、神代植物公園の水生植物園に行きました。
水生植物園と植物多様性センターは入園無料。ただし、月曜日は本園と同じく休みです。
そのミソハギ、漢字で書くと禊萩、ちょうど見頃でした。
オグルマも可愛い黄色い花をつけていました。
今年は半夏生と咲く時期がずれてしまい、半夏生はほぼ終わりました。
去年は同時に満開になったのですが…
水生植物園から、本園の山野草園辺りを散歩。
タマにはもっと咲いてもらいたい(←だからわかりにくいって)。つぼみの木は、植物多様性センターにありました。
今ショウマって名前はあまり聞きたくないのだが(←だから〜)花に罪はない。
レンゲショウマ好きの方、殿ヶ谷戸庭園にも咲いていましたよ。
木が臭いからクサギと言うそうだけど、花はいい香りらしい。
近くに寄れなかったからわからなかった、マスクしてたし、もともと嗅覚悪いし(コロナ以前からです)。満開でした。
温室には小笠原諸島の植物コーナーがあり、種の保存の取り組みをしています。
正門から出て、植物多様性センターへ。
植物多様性センターにも二株ほどのレンゲショウマがあり、花をつけていました。
ヒツジグサは睡蓮のようですが、赤ちゃんの手くらいの小さな花です。
地味な花が多いけど、山野草が好きなのです。
ヌスビトハギやミズヒキもたくさん咲いていたけど、どうしてもうまく撮れない〜
あんな細い花、どうしたらきれいに撮れるのでしょ?