府中郷土の森博物館、紅葉もきれい。
お昼になってお腹が空いたので、電柱に貼ってあった「古墳天丼」というのも気になったけど、まずは郷土の森へ行ってから、ということに。
分倍河原駅から京王線に乗り換えそうになるのを、おっと今日は違った、と下車。
テクテク歩いて(バスも新田義貞公の前から出ている)郷土の森博物館へ。
門の前にある府中物産店の中の「ことり食堂」でお昼。
いかにも食堂という感じの店です。
お腹を満たして、郷土の森博物館に入ります。
といっても目的は公園を散歩すること。
ちなみに現在博物館は改修工事のため、2階の展示室は見られません。
ここの公園は梅林と紫陽花が見もので、秋に訪れたのは初めて。
武蔵野の秋の景色だろうなと思っていたら、紅葉もきれいでした。
皇帝ダリアも咲いていました。
皇帝ダリア、なんでこんなにデカくなるんだ?
暗くてきれいに撮れなかった…
へっぽこ……
博物館の前から見た景色です。
左が旧府中町役場、右は郵便局。
どちらも可愛い建物。
古い薬屋さんなどの古民家や小学校などが移築されていて、多くはありませんが、建物巡りもできます。
古民家カフェもあり。ことり食堂より高いけど、美味しそうに見える(はいったことはない)。
期待以上に紅葉がきれいだったので満足して、分倍河原駅に戻りました。
途中、お菓子の青木屋で「栗どら」をおやつに買って…
23日には郷土の森工場売店限定の「武蔵野日誌」が販売されるそうです。
小さなバームクーヘンにクリームの入ったお菓子で、昔から府中あたりで手土産にするといったらこれでした。
栗どらは食っちまったから、写真はありません〜
ケーキみたいなどら焼きの生地に栗餡が良く合って、美味しくいただきました。
ちょっとした武蔵野散歩になりました。