冬に向かう昭和記念公園
暖かい日が続いたかと思えば、冷たい雨が降ったり、風邪引けと言われているようなお天気です。
薄曇りでしたが、昭和記念公園で散歩しました。
すると、カナールの銀杏並木が先週の強風のためか、ほとんど散っていました。
同じカナールの並木の写真です。
今回は行かなかったけど、日本庭園のモミジは見頃終盤だそうで、29日まで黄葉紅葉祭りは継続するけど、散ってても責任持たんよ、というようなことが公式Twitterに出ていました。
想定外の早い落葉だったようです。
でもうちは散歩だから葉っぱがあってもなくてもいいの。
そろそろ冬の楽しみ、冬鳥が来てるし。
水鳥の池、西立川側に行って見ました。
渓流広場の方へ行く側は、カルガモとバンくらいしかいなくて、渡鳥は大体西立川側にいるようです。ボートが来ないからかも。
暗い…
この日は標準レンズしか持っていかなかったので、なおさら鳥を撮るのはムリ。
ヒューッと可愛い声で鳴いていました。
ベニマシコも来ているかもしれないけど、何度も言うけど、バーダーじゃないので、偶然出会ったらラッキーって写真撮るだけ。
今年はヤマガラさんによく出逢います。
いつもの「森の家」の裏には2羽いて、間近に見られました。
これからは昭和記念公園はバーダーとランニングの人くらいしかいなくなります。
銀杏が散ってしまったし、薄寒い日だったので空いていましたが、なぜかアジア系外国人を何組も見かけました。
いろんな言語だったから中国の人だけではない。タイ人かベトナム人か、マレー系とか?
おそらく日本に在住している人たちでしょうけど、来園者中の比率の高さからすると、彼らには昭和記念公園がとても人気があるようです。
感染リスクも低いし、のんびりできていいところだからか、銀杏とかモミジとかばえるからでしょうかね。