パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウのシュトーレン。
毎年クリスマスシーズンになると、ポインセチア(毎年夏越しに失敗、今年は生き延びたけど、緑の葉っぱばかりになってしまった)と、シュトーレンを買います。
ポインセチアは今年はもらった〜
こんなにきれい。
写真の端っこに写ってる緑のしょぼい葉っぱが去年からのポインセチア。
シュトーレンの方は、例年なら友達が合唱に参加しているJVC(Japan Volunteer Center)のクリスマスコンサートに出品されているお菓子屋さんのシュトーレンを買っていたのだけど、去年からコンサートがなくなってしまいました。
で、今年は蘇我夫が、パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウのシュトーレンを予約してくれました。
立川のエキュートに入っているので、遠出しなくてもすむのです。
今日早速いただきました。
クリスマスはまだじゃないかって?
アドベントに入ったら食べていいの。
アドベントって「待降節」、イエス・キリスト様のお誕生を待ち望む日々のことで、今年は11月30日から。
それより前にクリスマスオーナメントを飾ったりするのは、ちょっとオフサイド。
さて、フジウのシュトーレンは…
シュールレ、シュラップ、シュマイケル、とか訳のわからんことを言いながら(←)
開けると…
きれいに切れなかった、残念…
美味しい!
例年買っている「お茶のじかん」のシュトーレン(素朴な味)とはまた違うゴージャスな味わい。
ドライフルーツがふんだんに入っていて、アーモンドプードルの生地も香ばしい。
これはクリスマス前に食べきってしまう…
またクリスマスにはケーキを焼くことになるかな?