谷保天満宮の梅。
体調いい!とは言えないのですが、花のほとんどない冬が去りつつあり(今日なんか夫はもう夏だ、と大袈裟なことを)、春一番に見頃を迎える梅の花便りを聞くにつれ、やっぱり出かけたい〜梅見したい〜と思うのです。
毎年府中の郷土の森博物館の庭へ行くのだけど、体力がもつか不安があったので、まずは南武線で飛田給の二駅手前、谷保で降りてすぐの谷保天満宮へ行来ました。
梅林はこぢんまりしたものなのですが、神社のお庭なので風情はそこそこ感じられます。
谷保ってついYAHOO〜と言いたくなるけど、ここはヤボ天神と読みます。
伊藤若冲ならずとも絵に描きたい(描ければ)ような美しい鶏さん。
こぢんまりして居ますが、梅はどこでみても梅で綺麗。
ちょっと神社の梅林らしいでしょ。
白梅は名前は知らないけど、萼が茶色系のものが多いようです。
空が綺麗で良かった…
もう一頭石の牛像があったけど、写真が不細工なのでボツ。
弁天池の周りはこちらもこぢんまりですが、紫陽花園があります。
近所なら見に来ても良いかと。
今年初めての梅を堪能して、谷保天満宮からバスに乗り、ランチを食べに国立駅へ向かいました。
国立は小洒落たレストランやカフェや昔ながらの街中華や、いけずな(喫煙者は半径1キロ以内近づくな!と言わんばかりの張り紙がしてある)蕎麦屋とか色々なるので、ランチには不自由しません。