府中郷土の森博物館の春の花木。
府中郷土の森博物館といえば、梅園か紫陽花が園内いっぱいに植えられていて見事です。
もう梅の花はほぼ終わりですが、まだまだ草花も花木も咲いています。、
まずは花桃。
あまり大きな木がないところを見ると、梅などよりは後に植えられたのか、桃の木は育ちがゆっくりなのか?
実家にもユキヤナギがあったけど、こんなにゴージャスには咲かなかった…
違う種類かしら?
上はネコヤナギ?これもなんだかちょっと違うような…
これは黒田梅という梅の花だそうです。
記念という名前なのか、何かの記念で植えられたものなのか??
2、3本「記念」がありました。
上の写真は多分「思いのまま」という遅咲きの梅だと思います。
これも散り始めていました。
そして、夫が撮った鳥さんの写真。
ジョビさんも来月には帰ってしまうかな…
体調が悪くてたまにしか散歩ができないのと、アオジやシロハラなどがいっぱいいる昭和記念公園が休園中で、出会う機会が少ないのです。
でも、春の花はあちこちで見ることができて、花粉症でグシュグシュしても、やっぱり春が好き。
ちなみに、郷土の森博物館には花だけではなく、昭和の小学校や古い民家や商家などの建物があります。
博物館ではプラネタリウムなども上演されていますが、実はそっちは見たことがない…
小学生がよく見学に来ています。
うちは花見と鳥見ばかりで、博物館として利用したことなし…