昭和記念公園の春の山野草など。
初めにタイトルと関係ないサッカーネタを書くという悪癖があって、すみません…
今日はジェフも相模原に負けないでも良さそうな試合で負けた…
初物に弱すぎ…見たかったソロモンとブワちゃん揃い踏みだったけど、残念。
イタリアでは、サッスオーロがいっときの不振を脱し、吉田麻也のいるサンプドリアに勝利、私のお気に入りベラルディのかっこいいオーバーヘッドが決勝点。
イングランドの贔屓チームはダメだけど、イタリアまで眺めれば、ちょっとは良いことあります。
そんなことは置いといて。
今日からまたまた休園した昭和記念公園、先週と先々週に撮ってきた写真、今回は山野草などを中心に。
左は日本庭園で咲いていたキンラン。日本庭園ではこの株だけで、大事に竹の柵で囲ってありました。
右のキンランはこもれびの丘で咲いていた。
アヤメがミツバツツジと一緒に咲いていると思ってびっくりしましたが、イチハツはアヤメの仲間のうち、いち早く咲くので、そう名付けられた花だそうです。
ヒトリシズカです。
こもれびの丘の下草です。
すごく小さい、5ミリもないような花。
Google picture This というソフトで、花の写真を撮ってググると、名前がわかるというか、候補があがるのですが、これは難しい学名が出てきただけ。
なんだろうな〜
これもよくわからない…
咲き始めだけど、いっぱい蕾がついていました。
こもれびの丘ではジュウニヒトエも見たけど、写真はうまく撮れませんでした。
最後にハーブガーデンの花です。
パイナップルの香りがするのかしら?
花壇の奥に咲いていたので、近づくことはできませんでした。
外来種ハゼリソウは繁殖力が強く、野山に繁茂させないように気をつけたい花のようです。
牡丹やチューピップもいいけど、小さな山野草にはその花なりの美しさがあります。
こもれびの丘まで行くと、見かける人はせいぜい2、3人。
ゆっくり散策できる場所です。
さて、いつ再開するものやら…
ここは皆さん、我慢してうちにこもっていましょう。