第20節 東京x大分
久しぶりに味スタへ行きました。
ワタクシ、勝ち点バアバと呼ばれていまして(誰も勝ち点王女とは呼んでくれない)、今季味スタで無敗ざます。
川崎戦には行くつもりだったけど、観客2万人になったのでリスク回避で欠席、おかげで参戦試合は無敗。
東京ガス電気デーでもらったアームバンド、席はメインS。
ナマで見ると、ピンキーの頭は、本当にピンクです。
いつまでピンキーでいるのかな?
試合はこうなりました。
これまで勝ったけど勝った気がしないような試合が続いていましたが、これは完勝。
それも35分に大分の三竿が東へのラフプレーで一発退場となったことから。
得点はレアンドロが24分にとっていましたが、
入り方は大分の方が良く、東京はホームだと慎重になっちゃうのかな?と思っていたのですが、この日の東はとても良く、右SBに入ったリョウヤとの連携も良かった。
その東がサイドを上がろうとしていたのを防いだ三竿の足が高く上がって、東の胸を蹴る危険なプレーに。
主審の小屋さん、躊躇なくレッドを提示。
守備の要であろう選手を失いました。
前半終了間際に東の見事なクロスに頭で合わせてディエゴが追加点。
これまで追加点がなく、終盤自陣にへばりつくような試合が続いていたので、一つ課題クリア。
やはりブラジル人トリエンテが好調で得点しないと、東京は勝ち点が遠い。
ディエゴがうまくつないでくれるし、扱いにくそうなレアともうまくやっているように見える。
レアの復調は大きいけど、またいつ不調になるのか不安要素はあります…メンタルが難しそう。
アダは得点はなかったけど、あのドリドリは相手はすごく嫌だったろうし、面白いプレーで何度か沸かせて(声出しちゃいけないけど)くれました。
こういう事態になると、也真人は交代させられてしまう。
アウェイでは彼にお得意のミドルを決められたんだった…そういうのは他のチーム相手にやっておくれ。
そして、後半早々になんと、ピンキーが3点目を!
それも左SBのカシーフからピンキーへ。
ロバートソンからアレクサンダー・アーノルドへ、みたいな?
とは言わないけど、ともかく、東京にしちゃ攻撃にちょっと変化があって、おもしろうございました。
スマホで撮ったひどい写真ばかりですが。
喜びの選手たちです。
ピンキーリョウヤの腕をクロスさせるポーズはなんでしょうか?
ドロンパともやってたけど。
わたしには、このポーズはウエストハムの象徴という知識しかないんですけど。
マンUに移籍したテベスが、ハム戦で整列した時に、ハムサポに向かってこのポーズをして敬意を表したのが、大変印象的でした。かっこ良かった。
東京はTだからなあ…
まあいいや、ピンキーはちょっと不思議ちゃんだから。
でも、試合後のコメントなどは、成長したな〜と思わせるもので、代表で大丈夫か?と思われたけど、ちゃんと吸収しているようです。
ここまで3連勝の相手は東京も下位だったけど、下位チーム相手でした。
さてこれからどうなるか、アウェイ7連戦、毎年大変だけどがんばってほしい。