昭和記念公園の花畑…だけど大ケヤキもトチノキもピンチ!?
っていうか、地球がピンチなのではないかと。
あ、その前に。
チャーリー・ワッツが亡くなりました。
80歳ですって…ドラム叩いていた悪ガキも80歳まで生きながらえた…
これでR・ストーンズも本当に終わりかもしれない。
寂しい。
そして、FC東京がすご〜く久しぶりに勝った。
洋次郎様はやっぱり見てて楽しいのだけど、どうしてなかなか試合に出られないのか。
PKをいつにも増して踊るように決めたディエゴ、彼もPkではあっても久々のゴール、これでもっと復調すれば…
次も勝つとはあまり期待してないけど、武藤選手だけは止めて欲しい。鹿島サポを嘆かせているハンパない人もいるけど。
でも波多野くんはちょっと心配…スオヴィク欲しい。レノでもいい(ラムズデール先発なら)。
と、訳のわからないことを書いて、ようやく本題。
昭和記念公園の原っぱ西花畑が咲き始めたというので、見に行きました。
暑かったのでデジカメは断念、スマホで撮影(脆弱)。
ところで、前回わからなかった花の名前がわかりました。
これ。
アゼムシロ、またはミゾカクシというそうです。
名前の通り、田んぼの畔や溝に群生する。
これの園芸種がロベリア、どうりで植物検索アプリで見てもロベリアしか出なかった…
ハーブガーデンにいたカエル(の噴水)はどこへ行ったのでしょ?
白い百日紅がきれい。
みんなの原っぱ西花畑に到着。
こんな開花状況。
ピンクのコスモスはほとんど咲いていません。
矮小性のコスモスとジニアはきれいに咲いています。
ピンクのサルビア。
ジニア2色。
百日草と言った方が親しみがある…
蝶々もたくさんいました。
右の白いのは葉っぱです。
ハツユキカズラというそうです。いい名前ですね。
で、冒頭に書いたピンチ!ですが。
みんなの原っぱにある、昭和記念公園のランドマーク、大ケヤキが。
一部茶色く見える。
黄葉には早すぎるし、色が変。
病変だろうと思います。
これは赤錆病?
ケヤキは病気に強い樹木だそうですが、どうしたのでしょうか。
長雨のせいかしら?
そして、さらに心配なのは。
トチノキ。
これも大きな木ですが、葉が茶色く病変し、落葉しています。
うちの近所の農業試験場のトチノキも去年から次々に枯れて伐採され、残っていた木も今年は病変がひどくなっています。
小平でもトチノキの枯れ死が報告されていました。
さらに、同じ農業試験場のポプラかプラタナスのような大木も、かれて真っ茶色。
もう伐採するしかないように見えます。
昭和記念公園でも、気をつけてみると、松も、樫のような(木のことはよくわからない)木も、枯れているのが見えます。
浅間山公園でも、木の病気が発生したと表示があり、多くの枯れ木を見ました。
これって地球温暖化のせいでしょうか。
それに今年の長雨もあって、細菌とかバクテリアとか虫とかにやられているのかしら?
どうも植物の世界でもウィルスだか菌類だかの病気が流行っているらしい。
人間界ではcovid19。
これは地球がピンチなのではないかと、本当に気がかりです。
気分が塞がってしまいましたが…次に山野草とひまわりを。