船屋秋月の「梅の丸」
新型コロナ第6波、オミクロンのおかげで、旅行などもってのほかになってしまいました。
Jリーグがシーズンオフだから、例年ならサッカー開催日を気にしないで出かけられるのですが、今年は近所に買い物に行くのもビクビクしてます。
都心に…でなくても、お仕事で出かけなければいけない方は、本当に大変でしょう…
くれぐれも気をつけて下さい。
オミクロンは重症化しないと気にしない人もいるけど、軽症と言っても咳き込んで寝られない、喉が荒れて食べられない、熱も39度くらい出る、と、普通の風邪よりずっとキツイ。
身近で感染発病した人がそう言ってました。
こっちは病気持ちオバちゃんなので、なるべく迷惑にならないよう、ひ〜っそりと生きております。
でも何にも楽しみがないのもつまらないので、時々夫が京菓子を取り寄せてくれます。
前回は長久堂の「砧」と「鳰の浮巣」という名前もゆかしいお菓子でした。
今回は、船屋秋月の「梅の丸」と「桜花がゆ」。
「桜花がゆ」は葛湯のようですが、なぜか表から触るとゼリーっぽくグニュっとしてて重い。
まだ食べてないけど、楽しみ。
今日は「梅の丸」をおやつに頂きました。
ロマンチックな短歌が。
かわいい梅の花の形。
北野天満宮にちなんだお菓子を作るお店のようですが、天神店は閉店したそうです。
よくある普通の焼き菓子ですが、餡がとても上品であっさり。
5個入り、いっぺんに食べられそう・・・1個でやめといたけど。
「鳰の浮巣」が後一つ残っているので、それを食べちゃったら「桜花がゆ」を食べて比べるてみましょう。
鳰という水鳥が2羽、ぴょこんぴょこんと浮き出てる写真です。
(長久堂HPより)