京阪ひとり旅 ホテル編

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4月29日の8節VSガンバ戦応援のため・・・ではなく、祖母のお見舞いのため
大阪中之島リーガロイヤルホテルに一泊。
ヤフーのポイントがもらえるというのと、祖母の病院、万博、京都へのアクセスが良いのとで、ここにしました。
なかなか良いホテルで、接客はどの係もプロでした。
安い部屋だったのでちょっと狭いけど、寝るだけだから・・・スポーツニュースも見ないし。

ホテルのブラッセリーがとてもおいしそうで、つい必要もないのにパンを購入。
ガンバ戦からショボショボと戻って、甘い物が欲しくなり、
写真撮る前につい食べちゃったのだけど、抹茶の蒸しパンがおいしかった!
写真のクロワッサン生地にアーモンドプードルが入っているのと、メロンパンも
なかなか良い食感でした。

朝食はぜ○んさんのおっしゃる通り、試合に負けたのでバイキングに。
他になだ万の和食、オサレな洋食、ルームサービスも選べます。
のんびりしたいならルームサービスもリッチな気分かも。
わたしはすぐにチェックアウトしたかったので、すぐに食べられるバイキングにしました。
しかし、どうしてホテルの朝食は食べ過ぎるのかしら?
いつもはこんなに食べないのに・・・普段は紅茶、ヨーグルト、果物、スコーンくらい。
おもわず和洋問わずせっせと取って、食べちゃいました。
どれも平均点の味。
サラダドレッシングはおいしかったけど、オリジナルかどうかはわかりません。

ところで、バイキング・・・というのは英語では通じません。
ブッフェ(ビュッフェ)と言わないと。
ここで思ったのだけれど、朝食バイキングでここぞとばかり食べているのは、
たいていアジア人。
欧米人(見た目では欧か米かどちらかわからないので)の多くは、
自分がいつも食べているものしか食べないようです。
この日もわたしの隣のテーブルの韓国人の若い女性二人は、そんなに食べて大丈夫?
というほどの食欲。とりあえず全種類挑戦したようです。
その隣の欧米系の人は、ジュースにシリアル、コーヒー、ヨーグルトだけ。
おかわりするとしても、この4つのどれか・・・
アジア人と欧米人との食に対するフレキシビリティーか好奇心かが違うようです。

このホテルの大当たり!は、ショコラティエ
買って帰ったチョコ、3枚目の写真のお行儀良くならんでいるものですが、
これが、絶品!
なめらか、芳醇、奥深い。
おいしくてもったいないので、毎日ひとつずつ食べています。