ナビ準決勝 清水戦2ndleg

9月6日。味スタ。


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バックスタンドにあいさつする選手たち↑


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ゴール裏のサポにあいさつの瞬間。小さいけど、なんかかわいい。↑



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これも小さいけど、お立ち台の モ・ニ・ワ!↑


東京サポの悲しい性なのか、わたしのいじけた性格なのか、
アウェーゴール2点というアドバンテージより、まだ同点でしかないという不安の方が
大きかった試合前。
先に失点したら、よく見た光景が展開され、あっというまにひっくり返されるかも・・・
と、いつものように試合前は憂鬱になっていました。
そんなら見なきゃ良い?・・・全くその通り、でも何故か忙しいのに足は味スタに向かい、
バックスタンドのいつものあたりに座る。

さて、試合は清水がというか長谷川監督が選手起用と準備を誤ったと言えそうです。
東京は立ち上がり5分までに2回CKを与えて、なにしろヨンセンと永井がいるので、とてもイヤな感じでしたが、それを乗り切るとすっかり良い感じにボールが拾えて前に運べるように。
そして、16分に羽生の切り返して鋭いクロスから、平山の見事なヘッドが決まる。
相手に先取点を与えたらバタバタするかと心配していたので、これでわたしの憂鬱は若干薄れました。
シュートは力んだのか入らなかったけど、ナオは相変わらず良い。
茂庭ヨンセンに良い形では受けさせず、ヨンセンは中盤から良いボールが来ないので、下がらざるをえなかったようです。
一番清水に可能性があるとすれば枝村でしたが、フリーで打ったシュートも枠内にいかず、期待されたであろう永井は不発でした。

後半青山がナオと交錯して負傷退場という、気の毒なアクシデントもあり、
1stlegの岩下の退場といい、清水は運も悪かったと思います←勝利故の余裕?
しかし欲を言えば、東京は2点目が取れた試合でした。
清水に7本もCKを与えていたので、それが入らないとも限らなかった。
同点でも1-1なら良かったのですが、そうなれば相手は大攻勢を欠けてくるだろうし、
受け止められず失点を重ねる場面なら、よく見せられているのです。

とはいえ、完全に東京ペースの試合。清水はシュートすらあまり打てず、
後半には、東京の豪華守備陣(うひゃひゃ)が次々に交代出場、
徳永、茂庭、ブルーノ、佐原、椋原の5バック!
梶山、米本、平松の3ボランチ!?
久々にサハラが見られて良かったです。
椋ちゃんはやはり長友に比べると攻撃では物足りず、迫力不足。
ヨネちゃんはこの試合も良い出来で、ニューヒーロー賞かな?
集中力を切らすことなく、どの選手も頑張っていました。
カボレも得点こそなかったけど、やはり効いている・・・いなくなっちゃうの?
相当な戦力ダウンかも。

11月3日の決勝は多摩川クラシコの再現となりました。
3連敗はど~してもイヤなので、勝つ!優勝!!!

その前にリーグ戦も勝ってね。
京都のホームが鹿児島というのもびっくりですが・・・