第27節 余話・ジュビロのエンブレムって

たぶん誰もわからないし、わかってもくだらないことです。ご覚悟。

昨日のFC東京・ジュビロ磐田戦。
久しぶりにきゃ~東京だわ~って勝ち方で、こちらの東京中毒がまたひどくなりました。
そして帰りの電車の中。
マッチデープログラムを取り出して眺める・・・

これはわたしだけでしょうか。

それとももうジュビロサポの中では有名な話になっているのかしら?まさかね。

じ~っとジュビロのエンブレムをみつめると・・・

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発見!!!

ナゾの中国系なヒトに見える・・・
そう思ったら、もうナゾのチャイニーズが万歳しているようにしか見えない・・・
ジュビロのHPから頂いてきましたが、ほんとは帽子もかぶっている。


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参考までに、中国のお土産の三国志ストラップも貼り付けました。
これ、カワイイですな。欲しい・・・
ジュビロのエンブレム、諸葛孔明にも似ているような気が・・・
と、三光鳥が聞いたら気を悪くしますね。


夫はず~っと不機嫌なので、この話題も「ふ~ん。ふうってアホだね」で終わり。

彼の落ち込みは今までで最悪です。
フクアリのバックスタンドでは、観客同士の言い合いもあったとか・・・
坂本、巻の不調に心痛。中後のどうもいい加減なプレーに怒り。
神戸戦で勝てそうな機運が盛り上がったのに、ホームではまだ1勝・・・結果的にとても不実なチーム・・・などなど。
古河を応援してン10年。それはわたしがFC東京を応援してきた年数など比べものになりません。奥寺はいうまでもなく、岡田(現代表監督)、川渕三郎までもリアルタイムで応援したわけではないけど、記憶にはある。
そのジェフが・・・と、彼の思いを手繰っていくと、どれほど辛いかわかります。
もちろんまだわかりません。何が起きるか。彼も最後まで応援するでしょう。
しかし、若いジェフサポとは違う感覚が彼にはあるようです。
諦めたというのではないけど、気力や気迫があってももいまや遅いと思っているようで。
残念ながらそれだけチームの不具合がよく見えているのでしょう。
だからといってン10年の古河ファンを止める気はさらさらないのです。
仮にJ2へ行っても。

あれ?くだらないエントリーでごまかすつもりだったのに・・・
沈痛な内容になってしまいました。
だって、夫婦別サポだから、わたしも東京の勝利を派手に喜べないのです。
録画もまだ見てないし、Jリーグタイムも見られない。

しかし、勝った方が遠慮するしかありませぬ。

9月28日付記
今日はウチのジェフサポ、午後4時頃帰宅。
会社のPCに、夫がジェフサポだと知っている人(この人自身はサッカーを知らない)から、次のようなメールが。
「ふうちゃん夫さん、土曜日は残念でしたね。
でもきっとビリから3番目になって、残留できるから大丈夫ですよ!」
イラッ!!!
ビリ?ビリから3番目?
残留できるから大丈夫?・・・・って、できないじゃないか!!!

送信者は、なんか慰めなきゃと思ったらしいのですが、知りもしないことを書くものではありませんな。
すっかり気を悪くした夫は、その下にあった仕事の文言は無視して、帰ってきちゃったのです。
これでいいのか?