カラキョウとはオレラのことかとアリョーシャ言い

お寒うございます。
しかしアレですな、他チームは着々と加入選手の発表があるのに
わがFC東京はどうなっているんでしょう?
岡田監督どうも東京の選手が気になるらしく、今野、長友の常連に加え、
徳永、石川、さらにはヒラヤマを招集。この顔ぶれでリーグ5位、勝ち点53・・・
明らかに層が薄すぎるからです。
ことにCFは祐介くんを出してしまったのだからこのままでは・・・

あれ?いきなり話がそれている。

久々にこの書庫のほこりを払って何か書こうとしたのだった・・・

11月に箱根小旅行した時、友人と盛り上がったのがまたもや「日本人は省略好き」。
日本人に限らないらしいけど、他の言語についてはあまり知らないので。
のだめカンタービレ」で知られるようになった「ベト7」とか。
ウチはベトなら7が好き・・・。
さらにびっくりしたのが
カラキョウ

わかります?
ハセキョーではありませんぞ。
カラマーゾフの兄弟のことですって!
去年だか一昨年だか「カラキョウブーム」が起きたそうで・・・光文社のいろいろ言われた
新訳が大ヒットしたらしいです。
わたしは遙か昔、大学入学前の春に読んで感動したものでした。
しかしヴィトゲンシュタインは最低50回は精読したそうで、生涯にいまだ1回しか読んでいないとは・・・それじゃ読もうか、話題の光文社版で。
買うのもなんなので、持っている妹に借りることにしました。



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ちなみに、ヴィトゲンシュタイン「哲学宗教日記」は、わたしの理解力は超えているものの、大変深い感動を与えるものです。

省略好きの話だったのに、例がたった二つ。

とりあえず、びっくりしたということで。おしまいです。