第9節 ジェフアウェー栃木戦

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こんなふざけた書き込みしたらジェフサポの皆様に怒られちゃうかしら・・・ごめんなさいまし~
横浜FC戦後、倉田君の手をず~っと握ったまま歩いた谷澤選手。
倉田秋君の表情もイヤそうではないけど、次のホーム岐阜戦の後では、秋君、逃げたように見えました。
 
それはともかく。
今日は栃木へアウェー戦
結果2-2のドロー
またもやアウェーで勝てず、しかもグリーンスタジアムでの未勝利記録を更新したらしいです。
そういや市原時代にここで試合したのですね・・・忘れておりましたが。
 
CSで見ましたが、6000人ほどの入場者で今季最多記録だとか。J2はやはり大変です。ジェフサポが半分近く占めていたのでは?さすがJR、特急列車を仕立ててくれたそうですね。
いいなぁ・・・東京は小瀬まで地味な借り切り列車でいったことはありましたね。
 
試合は、例によって立ち上がりは慎重?なのか様子見なのか、ゆっくり入り、次第にボールを持ち、またまた例によって力の差そのままに主導権を握る。
が、得点できない・・・相手も集中しているし、決定的なシュートはなかなか打てない。
渡辺選手が度々サイドを上がり、クロスをいれるももうちょっと精度が・・・
どうもこういうパターンになりますね。
そして、ほとんどチャンスの無かった栃木がCKから得点。崔根植の初ゴールを献上。東京といい、ジェフといい、初物献上が好きですな・・・そういう人の良さは似ています。でも昨季ジェフに2勝を献上した東京の方がお人好し度は高い。
 
後半、久しぶりの先発だった米倉から倉田に代えると急にリズムが出て来る。
米倉はまだ本調子ではないか、試合に入れないまま交代した感じでした。元気なときのキレはまだまだ。
完全にボールを支配するジェフ、こちらもCKから茶野のヘッドで同点。茶野何年ぶりのジェフでのゴール?しかし栃木は茶野をフリーにしました。
そしてたたみかけるように倉田のドリブル突破、狭いところから抜け出て落ち着いてゴール。
こういうの、東京でも見たい・・・今の東京は抜け出るところまで行かないし、抜いてもシュートが入らない・・・
などと愚痴っている場合ではないのだった・・・
 
さて、昨季の東京も問題になりましたが、リードした後の試合の終わり方です。
栃木もなかなか良い試合をしましたが、あまり得点機はなかった。
残り10分を切ってからまたセットプレーで、また崔のゴール・・・同点。
その後だったか、CKから巻の見事なゴールが決まったかに見えましたが、オフサイド
この幻のゴールが認められていたら・・・残念。
 
ウチの夫の
ジェフ回遊魚説」。
攻め続けていないと勝てない・・・泳ぎ続けないと生きていけない回遊魚みたいに。
でも攻撃ばかりに意識が行くとカウンターを食らって失点したり、CKに逃げて失点したりする。
あと1点取れば良かったのか・・・1点差を守ることも必要だったのではないか。
アウェーなのだし・・・守備の意識をもう少し高く持っても良かったか・・・
でもセットプレーでの失点はままあることだし、次の大分戦を勝てば良い。
9節終えて、上位チームを除いて力の差はあると、はっきりわかりました。
勝ちきれない課題はありますが、この調子でいけば大丈夫なはず。
・・・などと今季限定ジェフサポ&東京サポ妻は思うのでした。
 
ところで9日は、山形に遠征・・・ではなくて、どうしても来られない夫になりかわり、ワタクシ一人でフクアリ参戦です。この勝率が100%ではありませんが、高いのです。
でも今季はホームでは無敗なのであまり関係ないか・・・