W杯ベスト4まで、ひねくれ者の雑感

どうも。
忙しいだのなんだの言い訳ばかりしている管理人です。
 
W杯南ア大会、気がついたら日本代表はすでに敗退
出発時には数十人に寂しく見送られた代表、帰国時にはなんと4000人以上のお出迎え。
マスコミの手のひらを返したようなチヤホヤぶり、腰が引けたスコアレスドローとPK負けを美しい友情物語にしてしまいました。チームワークは必要最低条件でしょ。
思えばどうしようもないカメルーンに当たった幸運から始まりましたが、GLではおおむねよくやったとは思います。
それだけに決勝トーナメントに上がったら、また臆病になってしまったように見えたのは残念でした。雨中の韓国×ウルグアイの方が良い試合でしたし、敗退するにしてもああいう試合なら、納得できたかもしれません。
 
ひねくれ者としては、にわか代表ファンを横目で見ているようですが、それでもベスト16には先日も書いたように効果もあるとは思います。
まずはサッカーに関心を持つ人が増える、特に子どもがサッカーを好きになる、サッカー少年に夢や希望、さらに目標を与える、長友がいなくなるのは痛手だけど選手に海外移籍の機会が増える?・・・チームの経験値が増すことで(願わくは)次に活かせる・・・
 
パラグアイが思い切りいやなチームだったことは、スペイン戦でも発揮されました。
オシムさんがGLのホンジュラス戦後に酷評したように、今大会のスペインはまだユーロの時のような美しいサッカーをほとんどみせてくれません。
それにしても全体に面白い試合があまりないように感じるのは、トシとともにわたしがひねくれてきたせいでしょうか。
期待のイングランドは、とうとう一試合も良いところを見せずに去っていきました。
ランパートの「幻のゴール」が認められたとしても、城福監督流に言えば、4-2負けがフェアな結果だったでしょう。
カペッロ監督続投とな!
問題はプレミアリーグの主力にイングランドの選手が少ないということでしょうか。アーセナルの選手をいろいろな国の代表に見る・・・楽しみにしていたけど、期待通りの活躍をする選手はあまりいない・・・CLの方が面白い訳です。
 
 
マラドーナのトド監督率いるアルゼンチンは思った通りに、韓国相手にのびのびと楽しげに勝つかと思えば、ドイツのように個々も強い選手がオーガナイズされたチームには、あっけなく負けてしまいました。
メッシもほとんど何もできず・・・
こういうチームが優勝できるほど、今のサッカーは甘くないと思い知らされたようです。
 
とはいえ、おっかないドゥンガ監督に統率されたブラジルオランダに逆転負け。
オランダが過去のチームほど面白くないとの世評にわたしも同感ですが、そのゆえにかベスト4に勝ち上がりました。
クライフ、ニースケンスのチームの方が・・・と思うのは単なる過去への郷愁かしら?
西村主審も大変な試合の笛を吹きましたね。
後半は特に忙しい試合になりました。
しかし日本がロッベンの健在なオランダと対戦していたら、0-1ではすまなかったかも・・・すると、デンマーク戦には引き分けではダメというプレッシャーがかかったかもしれません。
当然ながらやはり運も味方になってくれないと、GL勝ち抜けは難しく、それだけにせっかくのンベスト16の試合には、もっと思い切って臨んでほしかった・・・
 
とても良いサッカーをしていたチリ、いつも良いチームを作ってくるメキシコも敗退、ガーナもなかなか良いチームでしたが試合巧者のウルグアイに負けてしまいました。しかしチリは記憶に残るチームでした。
ガーナはともかく、アフリカ勢は個々の力はあっても、いまだ「まとまる」ことがとても苦手なようです。CLではモウリーニョのもと、多分好きでもないだろう守備をせっせとしていたエトー、自国のチームでは孤軍奮闘するも、チームらしくなる前に去ってしまいました・・・
 
てな訳で、全部ではありませんが、忙しくて11時には眠くなると言いつつも見ています。
 
残るは、
ドイツ×スペイン
オランダ×ウルグアイ
 
スペイン、オランダもっと美しいプレーを見せてくだされ。
ドイツはエジル・ハニュー(夫が顔はハニューと評したのですが、オシムさんも彼をハニューと呼んでいました)という面白い選手がいるのが楽しみではあります。