第19節 ジェフ、アウェー柏戦

今節は夫婦でアウェー戦でした。
といっても日立台のチケットはあっという間に売り切れ、夫は海外の赴任地でたぶんPCとにらめっこ・・・
妻は親戚筋の大ブーイングを背に、平塚へ。
 
そんなわけで、この試合は結果のみ携帯でチェックするも、やっと今朝録画を見ました。
それも忙しいので早送り。
見たとも言えないのですが、これも一応記録。
 
名前忘れましたが、イングランドの主審、せっかくのダービーなのに何を思ったか、いきなりGK菅野を退場させました。TVで見ると、赤はないでしょう。
PKは秋くんが自信たっぷりに決めて、先制。
しかし、すぐにCKから見事なOGで同点・・・
これから柏の強さを味わうことに・・・
不敗記録を更新した柏、選手たちは自信に満ち、落ち着いていました。
そして千葉の選手は自信がないのか、焦っているようでした。
自信とは恐ろしいものです。
昨季東京は柏にはダブルだったと思いますが、DF小林などそのときと同じ選手とは思えません。
フランサのいたときのクリ(栗澤)はボールを持つとフランサを探しているようでしたが、今はうまくチラしたり戻したり、今ちゃんじゃないけど「やっぱり良い選手だ」
もともと柏は勝ち点で大きく引き離しているし、一人少なくなってするべきことがシンプルになり、意思統一できていたので、千葉はそう簡単に崩せるわけはないのです。
負いつかれてさらに難しい試合になってしまいました。
 
後半、まさに本物のワンチャンスをものにした柏がリード。
ロングパスで一気に裏へ、シュートを一度は櫛野がはじくも若い中村くんに決められてしまいました。お見事~(なんだか東京の失点に似てる?)
でもたやすく失点してしまいましたね・・・このクセは直さないと。
焦る千葉はミスもあり、やや工夫も足りず。茶野のゴールでドローにはできましたが。
茶野ったら闘莉王みたいに両方のゴールに入れてしまいました。
 
今のところ柏の力が勝っているということを思い知らされました。
でもそう悲観することはないと思います。
守備が良い柏にあんなにしっかり守られちゃ、仕方ない。
秋に3位以内ならOK。今も3位なのだから、むしろ焦ってはいけないと思います。
 
悪いのはイングランド人だってことにして(汗)、次節は巻のためにも勝ちましょう。
 
東京は新潟に行っちゃうので、ワタクシもフクアリに参戦する予定です。