POINT ET LIGNE のパン

東京駅新丸ビルにあるやたらにおしゃれなパン屋さん「POINT ET LIGNE」
「ポワン・エ・リーニュ」フランス語で「点と線」という意味って、オーナーが松本清張好きなのか?
セルフサービスではなく、店員さんに「レジューひとつ、プティオ・オリヴィエふたつ」と言って買わなくてはいけない(つまり対面販売ね)ので、ちょっと照れ臭い。
でも、おいしいのです。
ふんわりしたパンが好きな人にはお勧めしませんが・・・
わたしは「こまち」と「桂」というクロワッサンが大好き。
こんなの↓
 
一枚一枚層をはがして食べるのが、おいしい(^^)
 
今回は夫が東京で仕事だったので買ってきました。
一番美味しいと思った「テル」は、写真を撮る前に食べてしましました。↑のアイテムで見て下さい。
 
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これはアンビザーとノア。
アンビザーはやや硬めの生地の中にあんこが入っている、一応あんパンです。が、丸いあんパンとはまるで違う物。あんこが上品です。あまり甘くないので、人気があるようです。わたしは、たまに食べるのは好きですが、あんパンならふんわりした生地にあま~いあんこがたっぷり入ったものが好き。これは別の甘いお菓子パンと思った方が良いでしょう。
もうひとつはクルミがたっぷり入った素朴な味のパン。オリーブオイルなどつけて食べてもおいしいかと思います。
 
値段はアンビザー1本180円、テル200円、ノア220円ですから、少し高め。
 
久しぶりに行ったら、おばさまの列ができていたそうです(^^;)