第30節 ジェフ×水戸 ほんとはそれどころじゃないのですが。

前日16日、FC東京はアウェーで仙台戦、今も言葉にするも悔しい勝負弱い負けっぷり
わたしは、結婚式に出席中でどうにもなりませんでしたし、録画もしていなかったので見ていません・・・あんまり凹み過ぎて、他の試合も試合結果も見ていません。
が、考えてみると来季、J2で東京とジェフが昇格争いをして、どっちかが蹴落とされる・・・
な~んてのはとてもとても耐えられない・・・どうでもジェフには昇格してもらわねば!
と、決意も新たに気力を振り絞って、日曜は夫とフクアリへ。
ジェフはどういうわけだか「走りきる。その先へ」というスローガンを、前節からだったでしょうか
「走り切れ!その先へ」という命令形に変えて、決意表明としたらしいです。
わたしの「走りきるTシャツ」はどうしてくれる~!
赤マジックを買ってきて「る」に×して、上に「れ」と書き直して着ようかと思っていたら、例によって先にフクアリに着いた夫が新発売のシャツをわたしのために早くも購入。何シャツだか忘れた。一応着て応援しましたが、蘇我のジェフ部屋に置いてきた。
 
しかし「る」は意志だけど、「れ」は命令形ですよ。
いったい誰が誰に命令しているのか?選手は命令されなきゃ動けないのか?「る」じゃどうしていけなかったのか、
スローガンが変わるくらい、シーズン途中で監督が替わるよりはマシですが・・・
 
と、前置き長すぎ。
以下は例によって夫のコメントと写真です。
 
 栃木、富山に続いて1点差をものにして3連勝。
後半押し込まれたり、ひえーっというようなミス
もあり、辛勝のようにも見えるけど、最高の試合
だったと思う。チームは確実に良い方向に進んでいると
思います。 ネットが出るとどうしても縦一本が多くなり、
相手のCBがでかいこともあって、これは無理だったけど、
大介、秋、と何故かアレックスとの距離感が悪くなかった
のでなんとか攻撃が繋がっていた。深井の鬼気迫るドリブル・シュート
にも気持がこもっていた。点取らせてやりたかった。
攻守にわたって今日一番の貢献の勇人が引っ張る形で、前へ出て行く
推進力がやっと感じられるようになった。 また、パスミス
の場面も今までと違い、パススピードが上がっていること
からのケースが多く、これは前向きの志の高いミスと評価すべき。
その分、慶君と翔馬に負担も掛かり、ここでのミスが増えっちゃった
けど、茶野と良太が踏ん張り、無失点。
欲言えばきりないけど、ホント、これからが楽しみな良い戦いでした。

 
勝ち試合にはあくまでポジティブな評価の蘇我夫さんです。
パススピードについては、水戸の選手たちのパスが遅く弱く見えました。
 
イメージ 1
水戸の皆さんもサポに「走り切れ」と命令されとります。
 
イメージ 2
文句無しMVPの勇人。髪切ってもやっぱり悪そう-by東京サポ
 
イメージ 4
深井のクロス!見事でした。
 
イメージ 5
ネットのヘッド炸裂! 縦パスには勝ててなかったけどここ一番ではさすがCF.
 
イメージ 6
ゴール!!!秋も詰めてるよ。
 
イメージ 7
ゴールを感謝するネット。いい人だ。 手前の勇人がかっこええなあ。
 
 
イメージ 8
敵陣深く攻め込む翔馬。相手ゴールライン際を強引に突破しようとする場面もあり、致命的ミスもあったけど頑張った。
(水戸の19番は森村昂太くんです。前半の水戸は彼のいる左サイドからの攻撃が多かった。後半は負けていることもあってか、ロングボールが多くなって彼はあまりボールにさわれず。運動量も落ちました。ジェフのパスミスをついての良い突破とか、見るべきところもありました。)
 
イメージ 9
水戸キーパーファインセーブ連発。こんな写真たくさんある。 但し、キックはJEFゴル裏にビビってミス連発。
 
 
イメージ 10
これにはびっくり。なんでもいいから走り切ってくれ。
 
 
イメージ 11
でんぐり。勇人は疲れきってか、デングれず。
 
イメージ 3
ネットのテノール「俺たちJEF」ジェフィ、ユニティハモって合わせる。