第32節 ジェフ×甲府 蘇我夫復活(涙)

なんだか今、ナビスコカップっていうのやってるんですよ~
つい見ちゃっているのですよ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・去年の今頃は幸せだったわ、アタシ。
横目でジュビロサンフレの激闘を見ながら、昨日蘇我夫が送ってきた甲府戦の写真と、コメントをアップします。
 
切り替えの早いことは、他に例を見ない夫。こんなこと言って来ました・・・
 
あれっ!柏じゃなかった、ジュビロの菅沼が点取ったわ。
ああ~広島、切れちゃったねぇ。山崎4点目。こりゃY岸の喜ぶところをジェフサポは見ることになるのかな・・・去年のはにゅ~に続き・・・
 
おやおや、たいそうな打ち合い・・・前田はさすがですこと。
 
そうそう、ジェフの試合でした。
 
以下、夫のコメントと写真です。
 
 Neil Youngの新譜のノイジーなギターと暗いけど暖かい歌を夜中に
聞いてたら元気出て来たので、感想と写真送る。
 まだ終わってないと言うけど、今年の昇格は実質これで無理でしょう。
終わってないのは、JEFFootballは来年もあると信じるし、そのためにも
ここからの残り試合をどう戦うかが、すごく大事。おまえらプロだろ。まだ楽しませてくれよ。
AlexPKの時、跪いて祈ってた福元や、決まった後、全力で戻る姿を見てたら泣きそうになった。
J1に戻るのだけが全てじゃないぞ。 もっと大事なことがあるよ。
この敗戦については、競い合いにフィジカルで負けてしまい、セカンドボール
が良い形で拾えなかったのが全てでした。甲府の2点はこちらのミスだけど、
相手がサイドの繋ぎとロングボールという違う形の武器を持っており、
ここぞという時の長い球にやられた。見事な点とは思わないけど、強いな、と。
昇格争いが厳しい状態になったここ数試合で残念なのは、現実的かどうか知らないけど、
細かいパス回しを諦めたかのような、長い球の攻めに偏ってしまったこと。
うちのストロングポイントはちっちゃな中盤(山口、勇人、浩平、大介、倉田、Alex、深井)の
運動量とパス回しで隙を見つけて縦にボールを入れることだと思うけど、
自分たちから、焦りからか、恐れからか、それを放棄してしまったこと。
結果、前に選手が固まってしまい、DMは相手サイドとCF両方見なければならなくなり、
セカンドボールが落ちる所には相手選手だけ、になってしまった。
特にチームの背景考えれば、調子が落ちていたとはいえ、浩平を使い切って欲しかった。
孝太も頑張ったけど、サイドに流れて長い球を競わせるんじゃ可哀そうだった。
いろいろあるけど、余計なこと考えずに、それでもFootballが出来る、見られる幸せを
残りのシーズンに表現して欲しい。

 
↑そんなこと言ったら、天皇杯、ジェフが・・・あわわ。言うまい言うまい。
しかしいつまで~もニール・ヤング追いかけるなア・・・
 
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甲府サポ大量に現る。過去2年の艱難辛苦が実ろうとしてるものね。
 
 
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    黄色と青の犬たち。青い方が元気そうに見えるのは気のせいかなあ。
 
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前半のこれが決まってたらな。
 
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久々のヨネ。 青赤の方ほどの活躍ではなかったけど、良くやった。(青赤の方・・・米本のことですな)
 
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ALEXPK, キーパーの手をはじいて決まる。
 
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その後全力でハーフウェイに戻るウチの子たち。
 
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勇人の外側を走る浩平。こういうのが見たいんだよ。
 
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孝太?のシュート掻き出すやな奴。 これでお終い。
 
 
で、ナビスコ前田遼一がMVPで、ジュビロが優勝しましたね。
前田君、お菓子食べ過ぎないでね。