チャリティTM東京×横河武蔵野と日本代表×Jリーグ選抜
わたしも夫と一緒に観戦。
心をこめて”YNWA”を歌いました。そして、黙祷。
夫が横河の10番、高松健太郎選手は巧くてやっかいだから気をつけるように、と言われていたのですが、やっぱりやられてPK献上。
横河の主力は30分ガンガンいくことになっていたらしく、怖めず臆せず楽しそうにサッカーをしていました。この主力でせめて45分やってほしかったのですが、30分間頑張ったらなんと7人交代。 (下の写真の頭がやけにスッキリした人が高松選手です。↓)
主審は西村さん。2日後の代表とJリーグ選抜とのチャリティマッチのウォーミングアップ?
やはりチャリティの精神で・・・
これは後半ですが、やはり7人交代の図。せっかく味スタで落ちたりとはいえJリーグチームとの試合だから、全員出してやろうというのかしら?
東京の選手は上里?
わたしの高校のず~っと後輩、今季加入の32番林真人選手。CBでプレー。会えて良かった~
がんばれ、林選手!
後半もいきなり失点はいただけませんでしたが、橋本くんははつらつとしたプレーで見ていて気持ち良かったです。
大竹のFKも!
なんかヘンな写真・・・彼らの目線の先は?
(整列の時、間があいてしまっだけでした)
課題もいろいろ見えたというか、相変わらずという試合ではありました。
それはおいといて、この日の夜NHKのニュースで、味スタに避難している一家が観戦なさっている様子が報道されました。サッカー部にいたという少年とお母さんの表情がはじけていくのが映されて、しばらく楽しい時間を過ごされたのだと嬉しく思いました。
この2日後3月29日には日本代表とJリーグ選抜のチャリティマッチが行われました。
試合を見たふだんはサッカーに全く興味のない人に「カズのゴールに感動した」と言われて、あらためてサッカーの力と、サッカーに愛されているカズについて考えさせられました。
こういう試合でゴールを決められる彼は、チャリティだから普段以上に頑張ったと言うよりは、普段から頑張っているからこそ生まれたすばらしいゴールだったと思います。それがこういう場だったということに、サッカーの力を感じています。
まだ先は長く辛い道が続くでしょう。
一時的な援助ではなくみんなで耐えていかなければいけないのでしょう。
それでも「顔を上げて歩き続けよう」