韮崎 新府城址の春

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寒い3月が終わり、4月になったら春は急に足を速めたようです。
先週桃の花を見に行った韮崎の新府城址あたり。ちょうど見頃でした。
 
今回は、新府城址の春の景色を・・・
 
 
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桃畑の周りにはいろいろな春の花が咲いていました。
 
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小高い新府城址からの眺め。(同じ場所で夫が撮った写真は前回アップしたけど、自分で撮ったのも入れたくて)
 
 
 
新府城は甲斐武田家最後のお城だそうです。
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桜の花びらが散り敷かれた城跡。
 
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山桜の花びらが雨のように散っていました。(夫撮影)
 
 
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咲き始めた八重桜。(夫撮影)
 
 
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桃畑の真ん中辺りに、お菓子屋さんの出店が。(夫撮影)
 
 
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もちろん、買っちゃいました。
「新府焼きごめ」。でも由来が悲しすぎる。自ら火をかけて落城、そのとき焼けた米を忍んで・・・。重いお話のわりには、バター風味の白あんで、軽い味でした。米はちょっとムリクリな感じが・・・
 
 
最後に余計なおまけ。桃下の美女・・・ではなくて、怪しいオバ。春は好きだけど花粉症なのですわ。
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