第12節 東京アウェイ草津戦 すべてに劣る東京

初夏の正田醤油スタジアム、芝の上で風に吹かれて気持ち・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・いくない!
ジェフも
札幌も
緑も
富山も
草津の選手も
 
東京より真面目にやっていた。
 
 
 
東京の選手が不真面目だということではありません。
でも走ること、球際、動き出しすべてにおいて相手の方がが頑張ったら、勝てるはずないのです。
あんなに軽々しいミスばかり見せられて、わざわざチケット代新幹線代かけてきたワタクシ、
自分がイヤになる・・・
素晴らしい個人技のブラジル人選手がいるにしても、その周りの選手が確信して動かなければ
彼を活かすことはできないでしょう。
草津はそれを徹底してやりました。
 
富山の安間監督が指摘してくれた弱点を修正することもなく、相手右サイドを破られ続け、後半はむっくんが上がりっぱなしで左サイドも危なくなり・・・
経験薄い巧くんがSBなのですから、早く手を打つべきだったと思います。
 
そしてもう言葉にするのもイヤなほど出来の悪かったボランチ徳永、SBに戻ってなんとかマシになりました。
 
選手起用、交代すべてに及んで、もっといろいろ言いたいことはありますが、疲れ果てました・・・
 
何をしたいのかわからない試合はもう見たくない。
自分のチームの出来の悪さを「残念でした」と人ごと見たいにいうあのヒトって・・・(怒)
 
行きの電車で社長を見かけました。
帰りにお会いしたかったですわ(怒怒怒)