第26節 ジェフアウェイ京都戦 「雨と涙の西京極」

「雨の西京極」も「涙の西京極」も、昭和歌謡曲にありそうなタイトルですね(--;)
 
♪あなたが泣いた西京極、タケちゃんわたしも辛かった・・・とか。
 
もう思い出したくないムキも多かろうと思いますが、蘇我夫がまた律儀にも送ってきたので、アップします。
 
以下、夫のコメントと写真です。
 
豪雨で始まり林の涙で終わる。 何もさせなかった京都に負けちゃった。
 
時々こういう、なんでこうなるの、というへこむゲームがありますね。
ジェフは4-4-2でのプレスもそこそこ効いて、前半からゲームを支配。
ところが、不用意に与えたCK(岡本、ちゃんと追いついて頂戴よ)がコリントゲーム
みたいに、跳ね返って、何もしてない京都に得点。
それでも後半に入り、林の頑張りもあって、気持ちでも相手を圧倒、負ける気はしなかった。
そうこうするうちに、この日、とっても調子悪かった村井君が勇人の見事なパスに反応して同点に。
村井君、見せ場はほぼここだけでしたけどね。 当然こっちは勝てる気になりましたよ。
だって、京都には何もさせてないんだから。 
右サイドを孝太が突破しようとすると、たまらず相手がファール、JEFFKに。
これから理解不能な悪夢が出来。 こっちが「おい、こら」とか言ってる間に
なぜか京都がボールをポーンと蹴って前線へ。 誰もいないゴールへ
これもポーンと練習のように蹴ったボールが入っちゃった。 
バクスタからはJEFの誰か(勇人だったらしい)が審判に何か話してる間の出来事に見えて、
当然ボールオフだと思ってた。 見にくい西京極のせいもあり、誰がファールを受けて、
誰がどうしたのか、終了後林君が号泣するのを見るまでわからなかったんだけど。
この事件、色々な意見あるでしょうけど、やっぱりキックした林の大チョンボでしょう。
だってボールをどうするか決められたのはボールを保持してた林だけですから。
他の全員はキーパー含めFKに備えてゆっくりとポジションを取ろうとしており、
そこでボールが相手に渡ってはボールを蹴るだけでゴールしちゃいます。
いけいけの局面だったし、林もちょっとあせっちゃったんだろうなあ。
その後全員がへたりこんじゃったけど、そりゃそうなります。あそこですぐに
立ち直れるのは人間じゃありません。一回がっくりして、それから再度気力を
振り絞ればいいんです。 ただその後のフク投入パワープレイはいただけないけどね。 
勝ててないのでみんなバタバタしちゃって。
まあ、ありえない事件2連発で負けちゃったけど内容は最悪だった富山戦よりはずっと
良かったとも思う。 あえて勝てない原因を言わせてもらえば、これはもうFWのシュート
が決まらないこと。 特にヨネ。 この間から何点取りそこなってるんだろう。 これだけ
チャンスを作って、かつチャンスも来るんだからとにかくシュート決めてくれよ。
というわけでひたすらへこむ上洛は終わりました。 もう一生西京極には行きません。
来週はフクアリで緑の巻をみせられるのかなあ、やだなあ。
 
追伸:
翌日曜も含めフットボール的には最悪な週末。 東京も負けちゃった。(東京がJEF以外に
全部勝ってくれれば昇格は楽になります、こっちはJ2優勝しなくてもいいんで)
甲斐の国でも仕事仲間が全員超不機嫌で困ってます。
イングランド方面でも2-8、1-5と目も当てられない(とほほ)
 
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HTJEFサポ。ひどいスタだよね。前半は豪雨で写真どころでなし
 
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村井の同点ゴール。今日の彼はこれだけだったように思う
 
わたしももう西京極には一生行かない・・・。
4試合行って全敗(東京3敗、ジェフ1敗)。
 
それと、巻はいままで大好きな選手でしたが、緑になってしまってはキライです。
残念無念。どうしてジェフは巻を・・・言っても仕方ないことですが(涙)。