第5節 ジェフ×京都 こんなの今更・・・

ミッドウィークに試合があると、忙しいのです。
おまけにわたくしども夫婦、土曜日にはなんとJ1の試合なんぞ見に行ったのです。
見る影もない川崎を目撃しましたぞ・・・
 
で、今日は東京もジェフも四国へ行き、それぞれ苦戦しつつ勝ち点3をゲットしました。
めでたい。夫婦で勝ち点6。
また2位以下をやっつけてあげるから、ジェフも上がってきてくだされ~2位まで。
 
忙しいやらそもそもPCが開けないやらで、第5節のジェフの記事はアップしませんでした。
が、律儀にも夫はコメントと写真を送付。
しかたなく電話で「いまさら京都戦載せるの~」と聞いたら、なんと「一応載せて」ですと。
気が知れませんが、そういうわけで一応。
 
以下、夫の嘆きと写真です。
 
あいたたた!
 
勝たなきゃいけない試合に負けてしまう。毎度お馴染みの我がチームでした。
失点は隊長のクリアミスからこぼれ球が相手久保君の目の前に転がるというあり得ないミスで。他の選手も「へ?」って感じでボールに行くのが遅れました。集中力不足です。
この前から中途半端なクリアが続いていて、いかにもミスしそうな雰囲気でした。それよりも北九州戦ではいい感じだった左サイドの隊長と米倉の関係が最初からおかしかった。京都の厳しいプレス(Qより狙いのはっきりした)に押し込まれていた隊長はヨネに下がって寄って欲しいけど、ヨネは当然前に行きたがり、そこを随分と突かれてました。ヨネ自身の調子もものすごく悪かったと思います。もしかすると左サイドで与えられた役割と本人のやりたいことのギャップが大きくて迷ってたのかもしれません。
ゲッセルに代わりCMFに入ったミルジも悪くはなかったと思うけど、前への強さ以外も求められるセンターでのゲーム勘は急には無理でした。
後半、特に渡邊とコウタが入って、攻めまくるものの、基本放り込んで「競り勝ったらラッキー」という形しか作れず、ゴールの匂いはほとんどしませんでした。京都も前回の涙の西京極とは見違えるような出来で、若く躍動する戦い振りがなんか羨ましいほどでした。
収穫は深井のCMFが思いのほか面白かったのと、渡邊のLSBの目処がたったことぐらいか。
こういうゲームの後では、ピッチの外のことや、Footballを越えたあれこれをつい考えてしまうけど、なにはともあれ、好きなクラブが存続して、こうしてフクアリでゲームが見れることに感謝します。
 
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入らない
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入らない入らない
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入らない入らない入らない
 
でも今日は一回は入ったのです。
こんなジェフですが、37節にはやられそうな気が・・・気のせいならいいけど(汗)。