第３１節　ジェフ×草津　ちゃんとサッカーしてください。

Ｊ２は恐ろしや、５連戦が始まり、今日はその２試合目。

というわけで、東京は日曜日の３－０だけど後半が感心しなかった岡山戦から切り替え、もう一度引き締めなくてはいけません。

ジェフは・・・・・・・残念な草津戦からまず気持ちを切り替えなくては。というところなので、今更これを更新するのもどうか？と思うのですが、蘇我夫の思いがどこか（ジェフ関係の）に届けばいいなと願って、載せます。

あまりよくないイメージは、わたしがぶらっとフクアリに見に行った天皇杯からあったのです。島根がいいサッカーをしていたとはいえ、ジェフが控え組だったとはいえ、先制後の消極的な試合ぶり。比べるのもナンですが、東京は後半やや緩んだけど終盤まで「点ほしー点ほしー」とばかりに２得点した姿勢とは両極にあったようでした。でもこれはトーナメント。リーグ戦とは違う。と思って何も言わなかったのですが・・・１６日はリーグ５連戦初戦、得意なはずのホームだったのに・・・。

以下、夫のコメントと写真です。

思い出したくもない草津戦ですが、久しぶりに悩んでます。

どうも、とにかく勝ち点、とにかくJ1へ、という

Footballを甘く見たツケが回った試合でした。

こんなゲームでも、大介の２本目とかヨネの惜しい

やつとか、入っていれば勝ち点は取れたかも知れません。

だけど、それが自分の納得できる、見たいJEFのサッカー

なのか、と言うことを改めて考えさせられました。

人それぞれ好きなサッカーのスタイルはあるでしょうし、

どれが正しいと言うことはありません。

ただ、少なくともプロのエンターテイメントとして、

走ることや最低の技術、Football的思考などを見せて