鳥取の旅① 皿蕎麦と鳥取砂丘!

FC東京×ガイナーレ鳥取の試合の前日鳥取に入りました。
 
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鳥取駅ではデッカイ松葉がにも迎えてくれます。
特急で来たサポーターは、まずここで歓迎してもらったことになります。
 
わたしたちは飛行機で鳥取入り。着いたらもう昼過ぎ。
いきなり昼ご飯探す~
ウチの夫婦はいきあたりばったりを信条としておりまして、前の晩にちょっとぐるなびを見ただけ。
たいした下調べもしていないので、あてもなく市内の繁華街に出ます。
鳥取市の中心部はアーケードがずっと続いています。古くからの呉服屋さん喫茶店料理店、おしゃれなカフェなど混在してなかなかステキな街。
わたしは出雲そばがたべたかったのだけど、鳥取市には1店しかないらしい。
とりあえず(これもウチが好むことば)目に入ったお蕎麦屋さんに入る。
「皿蕎麦」というものを食べさせてくれるというので・・・
こんなの。
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女性は平均10皿と、お店の小柄でちょっと粋なオバ(ア)ちゃんが言うので、10皿注文。一皿食べたところ。「喜楽」という屋号が書いてある小皿に少しずつ蕎麦がのっています。
甘みのある濃いそばつゆは、出雲蕎麦に似ているようです。
お蕎麦はあまり固すぎずわたしの好みでした。
壁には有名無名の人のサイン色紙が全面に貼られていました。
 
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その中でわざわざ選んで撮ったのは、JFL佐川印刷の選手スタッフのサイン。
映画TVで知られた俳優や歌手のサインもあったけど、ウチの興味はこれだったので~
日付からして、去年ガイナーレとの試合に来たのでしょう。
数字は食べた皿の数。「畑」さん女子?小食??
夫は普通の温かいとろろ蕎麦でした。
 
腹ごしらえ終了、早速鳥取と言えば砂丘に向かう。
翌日の天気予報は雨。この日はどんより曇りで強風だけど雨はまだ降っていませんでした。
 
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後ろの建物は「山陰海岸ジオパーク」の資料館。
 
 
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鳥取駅からバスで10分ほど。展望台からリフトで降りられます。
 
 
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強風が吹くなか、夫が苦労して撮った風紋。
 
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どんよりした空、暗い海、砂丘
 
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色の濃いところは「オアシス」です。
 
 
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砂の彫刻。
 
砂丘を歩きながら、夫と砂丘、砂漠、砂浜にちなんだ映画を思い出していました。
フェリー二、アントニオ-二(まさに『砂丘』)、そして「アラビアのロレンス
 
いろいろ思い浮かびますが、この「鳥取砂丘」ならば
 
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砂の女」(主演・ふうちゃんP4)
ですな。おお、コワ。
(ちなみにこの長靴はリフト乗り場で借りられます。東京からゴム長履いて行ったのではありませぬ)