5月の美女たち~神代植物園のバラ①

ジェフも東京の20日、日曜日の試合。
夫は研修中だったので、妹と19日の土曜日に神代植物園薔薇を見に行きました。
 
薔薇、バラというのは、鼻の中の鼻~じゃない、別の書庫の記事で最近「鼻」を多用したから学習しちゃったわ、花の中の花という感じ。色も形も香りもすばらしい美女です。
美女と言っても「サムライ」なんて名前をつけられた花もあるから、女性に喩えるのは妥当でないのかしら?
 
花の中でも愛好家の多いものでしょう。
わたしは、どちらかというと素朴な野草の方が好きなので、このような派手派手しい美人の前ではただ恐れ入ってしまいます。
種類の多いバラの中で、好きなのはオールド・ローズ。野草が好きなのだから当然ですね。
クラウディア・カルディナ-レとかモニカ・ベルッチとか(なんか適当)ではなく、隣のカワイイ子みたいな。
 
イメージ 1
ハナムグリがいっぱいくっついていました。
白くて可憐なオールド・ローズ。
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
野バラ
花はイチゴの花のような地味なものですが、こうして見るときれいです。でもトゲがすごい。庭に生えたら他の植物を駆逐するくらい強いし、抜こうとするとトゲが痛くて大変です。
こういうヒトにわたしはなりたい・・・というか、なっている?
わたしに近づくと怪我するよっ!
 
イメージ 4
上品なピンクのオールド・ローズ。
 
 
バラ園の隣に牡丹と芍薬の庭があります。牡丹はもう終わっていましたが、芍薬が咲いていました。
こちらはアジアンビューティー
牡丹は豪華で京マチ子みたいですが、芍薬はもうすこしカワイイ感じ。
 
イメージ 5
うっすらとピンク色が浮いていて、とても美しい白い芍薬
 
 
 
 
園芸種のバラ園に戻ります。
 
イメージ 6
つるバラを這わせています。いろんな色がきれい。
 
イメージ 7
その②は、ゴージャスな園芸種の超美人のバラたちです。