夏の戦いが始まりますが、正念場はまだですよ。

母屋の管理人は暑さとモロモロの雑事のために、FC東京の選手と同じく、動くのもおっくうなほどぐったりしています。
アジア某地に避暑に行ってた(出張ですが。暑いけどこの緯度なら納得のふだんどおりの暑さ)蘇我夫は、夏風邪で発熱しつつ、元気です。
以下、蘇我夫のメール。



甲斐の�職場では、38度の猛暑にも関わらず、JEFと緑に連勝して首位にたったJFK甲府に幸せな人たちに囲まれております。
 一方の蘇我方面も、7月には、セコ木に負けたのはちょっと残念でしたが、京都・横浜・甲府との直接対決を2勝1敗と勝ち越したのは、なによりでした。
 前節の曲者岡山との暑さの中でのアウェイゲームもなんとか勝利。 
 ここまでは26試合で勝点49とほぼ想定通りの成績ですね。
 今年は首位にたったチームが必ず負けるというように、去年の東京や一昨年の柏のような頭抜けた力のチームがなく、予想されていたとはいえ、大混戦の昇格争いです。
 8月に入り、例年のように失速してしまうのか、それとも踏みとどまって10月以降の本当の正念場まで勝負を続けられるのか、夏の戦いが始まります。 まずは去年2試合とも勝ちきれなかった上に、今年は負けている栃木、続いて町田、鳥取、岐阜とJFL降格の恐怖がモチベーションとなっている3チームとの嫌なゲームが続きますが、ここは是非とも連勝したいところです。 兵働や藤田、深井、それに両CBの疲労が心配されますが、ロボや高橋といった新戦力や、町田、大塚ら若手はもとより、良太や隊長、慶君など出場機会に恵まれないベテランの力も必要になってきます。 大介や圭二などの中堅控え組も含め、他チームよりは厚い選手層が必ず活きて来ると思いますので、木山君の選手起用も楽しみですね。 なんとかトップグループに食い込んで最後まで戦って欲しいと思います。
 JEFを応援する楽しみ・苦しみを今年は最後まで与えてくれそうで、嬉しいなあ。
 サポも本当の力が試されるのはまだまだ先のことになりそうです。 

…………東京はどうしたらいいんでしょ?(;_;)