FC東京、新潟戦からナビスコ仙台戦まで~その1

いったいこのブログの管理人は何者なのか、ジェフの記事ばかり更新して、FC東京の方はようやくなんだか書いてみようかな~という気分になりました。
サポはダメな彼氏と分かれられないダメ女みたいなもので、今度こそ今度こそなどとほとんど裏切られる期待を持ってはズルズルと関係を続けるわけですね。
それでもさすがに新潟戦、裏切るにもほどがある!と怒ってしまったのです。
J2での経験はなんだったのか?
猛暑の中でしたが、彼らにとっては「喉元過ぎれば暑さ忘れる」ってことか?
こんなんじゃM鷹高校にも負けるぞ!と怒り心頭、、次のレッズ戦などのこのこ埼スタへ、ご立派な赤サポに嘲笑されに行く勇気などこれっぽっちもありません。
TVで試合を見ようとする蘇我夫を止めて、「わたしはオリンピックの方が好きなの!」と、他の番組を見ていました・・・と、何を見たか忘れるほど上の空、つまりはレッズ戦が気になって仕方なかったのです。夫がコッソリPCで前半の経過をチェックしているのが目に入り、それが0-2とわかって、期待しないと思いつつそこはかとなく期待していたものが崩れ去る・・・やっぱりダメな彼氏を諦めきれないわたしってバカ・・・
もう本当にTVに映っていたのが競歩だったかトライアスロンだったかなんだったか目には入らず、目を開けて気絶している状態。
あ~あと何点とられるのか・・・覚悟を決めて速報をチェックすると・・・あれ?1点返してるぅ
するとまったくワタクシって大バカですな、慌ててTVのチャンネルをかえる。
リプレイでむっくんがいつになく(失礼)とても必死な顔でボールをセンターサークルに抱え持っていくのが映っていました。
 
なんだ、やっぱりこの人たちは「オレたちほんとは強いんだぞ~」って時があるのね。
勝ち越せなかったのは残念だし、簡単に2失点してしまったことはマズイけど、味スタでも埼スタでも、赤サポに凱歌をあげさせるどころか、がっかりさせたことは大変嬉しい。
レッズと同じフォーメーションにするなんて、失敗したらエライコトになっていたでしょうが、東京の選手にはむしろやることが単純化されたのか良かったようです。
2点とも久々に東京らしい(何をもって東京らしいというのかも人それぞれかもしれませんが、わたしはこういうのが東京らしいし、そうあってほしい)パス回しから2列目が飛び出してゴール。
 
 
これで底を打ったのか?
マリノス戦でまさかこんな試合はもうしないだろうと思っていたら、新潟戦でもやってくれた・・・
まだがっかりぐったりが待ち受けているのか?
負けることは仕方ないけど、あまり仕事したくなさそうな人たちあるいは仕事の仕方がわからない人たちがピッチの上で右往左往する様はもう見たくないのですけど?