多摩川冬猫
多摩川河川敷を根城としている猫たち。
お天気が良ければ2㎞ほどの間に5,6匹に出会います。
柿の木の下にいる牛柄、道でひなたぼっこのトラ。
この距離感はなに?
牛柄ちゃんには前にも会ったことが。
前回の「多摩川猫」もこの子かも。
「動物のお医者さん」ならこの子の名前は「ハナクソハナちゃん」でしょうが、片耳がちぎれているので「ギザ耳」でもいいか。ケンカして耳を噛まれたのかしら?
ほっこりしています~
下流に向かってしばらく歩くと、もう一カ所の猫溜まり(猫の居場所)。
ぶちゃいく~
さらに行くと、残堀川に行き当ります。その辺りの児童公園に住む猫一家もいます。
児童公園と言っても、子どもが遊んでいるのは見たことない。
段ボールのお家に住んでいるおじさんが、よくここのトイレと水道をご利用。猫一家とも仲良くされています。
一家のママ。
またお腹が大きいみたい・・・パパは誰?
一家の若い猫?
目がすごく汚くて、やせているので冬が越せるか心配。
振り返るママ。
背中の黒い模様がステキ。
三毛ちゃんもこの辺りにいるのですが、この日はお留守。
寒さの厳しい季節、みんな無事に過ごせますように。