堺銘菓 堺灯台もなか!
大阪人東京サポーターmathichenさんから頂いた堺のお菓子屋さん
「小島屋泰芳」の「堺灯台もなか」です~
こんな箱に入っています。
おお!
灯台だけに立ったわ~
なかなかカワイイ。
遠近感で巨大に見えますが、実際は手のひらに乗るサイズです。
中は・・・
こってり練り上げられた粒餡。
しつこい甘さではなく、正統派のしっかりした味です。
先日の「けし餅」もそうでしたが、どれも古き良き時代の味がします。
「堺灯台もなか」の由来は・・・
『市民の寄付によって立てられた洋式木造燈台』
旧堺燈台は、明治9年に大半を市民の寄付によって建設された洋式木造燈台で、 明治100年を生き抜き、多くの海の男達の生命を守りつづけてきました。 しかし、昭和34年からの堺臨海工業地帯の造成により海岸線が5.6km沖合いになり、 航行船から見ることができなくなりました。 昭和43年1月29日でその役目は浜寺きた防波堤に譲ることになりました。 以来、堺市はこの「旧堺燈台」維持のため補修と史跡地の環境整備につとめ、 今もなお古きよき時代の名残をとどめています。 堺郷土菓子開発友の会でも、「堺人」の気概を示す120余年前の歴史ある メッセージの道しるべにとの願いを込めて、「旧堺燈台」をそのまま象った伝統の最中に仕上げました。 堺郷土菓子開発友の会より | http://www.myfavorite.bz/kojimaya/work/monaka/todai.jpg ≪旧堺燈台≫ 南海線『堺駅』から徒歩5分 堺市堺区大浜北町5- |
小島屋のHPよりお借りしました。
この元の灯台もかわいらしい。
大阪に行ったら、見に行きたいと思います。