ナビスコ杯第2節 東京アウェイ仙台戦

明日は早起きしなくてはいけないので、感想のみ。

TV観戦です。現地応援の皆さま、お疲れ様でした。

やっぱりリーグ清水戦からモリゲ以外全取っ替えにはビックリ。
しかも報道されていたけど、本当にアンカーが幸野くんだった。
さすがに後半早めの交代だったけど。

マッシモ監督、本当にカテナチオの国から来たのかしら?

わたしのイメージするアンカーって、たとえばW杯南ア大会の阿部勇樹みたいなの。彼が心を入れ替えて、東京にいたら最高のアンカーになるのでは、と思います。

が、マッシモ監督が次々送り出すアンカーは、秀人は別にして、野澤くん幸野くん。
どうも守備力はあまり重視してないか、マッシモ監督は彼らに守備力があると思っているのか?

それでも幸野くん、なんとか無難にやってはいました、
2本くらいは良いパスもあったかな…

初先発のむっくん、見られて嬉しかったけど、左はちょっと難しそう。
でも、エドゥーのPKはむっ君の粘りから取れましたね。
右の松田くんの「オレがオレが」ぶりにもビックリ。あんた、守備しなさい~と何度か画面につぶやいてしまいました。これが持ち味なのでしょうね。


特に前半は仙台に押され、出足も負けてすっかりボールを支配されていましたが、羽生の言うように割り切って守れたのは良かったかも。
セットプレーからの失点なので、仕方ないとは思いますが、やっぱりクリーンシートは
遠いのね。

エドゥーの圧倒的強さでゲットしたPK。
その瞬間のエドゥーのドヤ顔もすごかった。
当然決めてくれて、ドロー。

終盤の仙台のシュートが入らなくてよかった。

決定機は仙台の方が多かったし、いまいちな内容でしたが、アウェイでドローはまあまあ。

心配なのは、ナオと千真がまだ合わないし、良いボールがあまり来ないことですが…エドゥーと千真もあってきたかな、というところで川崎戦がうまくいかなかったので、別の組み合わせになってしまいました。
羽生先輩は、90分がんばってくれました。そんなに走らなかったけどね。守備に追われ気味で。


次の鳥栖戦を考えて、秀人をCBで、1失点で済んだのは良かったでしょう。もっと失点してもおかしくない試合でしたが。

結局エドゥー、河野、ヨネちゃんと入ってから追いついたし、内容も良くなったので、なんとなくリーグ戦のメンバーは固まってきたような感じです。
マッシモ監督、またビックリさせてくれるかもしれないけど。