水戸偕楽園の桜

4月5日、ジェフのアウェイ水戸戦に行ったついでに、偕楽園でお花見しました。
 
水戸戦には東京がJ2だった時も含めて2,3回遠征したのに、今まで偕楽園に寄ったことはありませんでした。
東京が対戦したときは、東日本大震災の影響で偕楽園も休園中でしたし・・・
 
梅の季節には対戦がなかったので、「咲いていたらきれいでしょうね~」と花の終わった枝を見ながら通過。
でも、桜もたくさん植えられていて、とてもきれいでした。
 
写真は蘇我夫が撮ったものです。
 
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左近の桜。
御所から頂いた桜だとか説明がありました。
上品な山桜です。
 
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HPによると、
徳川斉昭自らが設計したもので、木造2層3階建ての好文亭本体と木造平屋建ての奥御殿から成り、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせます。斉昭は、ここに文人墨客や家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催しました。」
 
 
 
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好文亭表門。
ここから入るのが正式な順路らしいですが、うちは反対に歩きました。
陰陽道に則った順路があるそうです。バスの運転手さんに降車するバス亭を聞いたときも「正式にはどこそこで下りるけど、時間がかかるから次で下りたらいい」と言われ、「正式???」と首をひねりましたが、そういうことらしい。
 
試合後に行ったので、帰りは暮れかかってきました。
 
その後水戸駅の近くで、アンコウ鍋で祝勝会を。
アンコウ鍋の写真も撮りたかったけど、蘇我夫が試合用の望遠レンズしか持っていなかったので、撮れなかった~わたしもカメラ持って行くんだった。