第4回 徳島旅行~その2.板東そぞろ歩き、霊山寺と大麻比古神社
5月11日。
ここが門前通りの入り口。
しょっぱすぎる試合の翌日ですが、東京サポたるもの、せっかく来たんだからなんか観光して、なんか食べて帰るのが流儀ってもの。
相変わらず、うちもチームもうだつが上がらないから、第2回で行った貞光に続き、脇町のうだつを見に行きたかったのですが、今回も時間的にちょっと厳しい。
で、徳島から鳴門方面行く途中になる板東を訪ねることに。
ワンマンの一両電車が吉野川を渡ります。
吉野川は、すばらしく美しい。
沿線の眺め。
レンコン畑のようです。
レンコン大好き~でもどうしていつも高いのかな?
20分ほど乗ると板東駅に着きます。
ホームの様子。
花壇がかわいい。
駅舎にあった付近の案内図を眺めて・・・
ここでようやく板東が四国八十八カ所巡りの第一番札所霊山寺があって、お遍路さんが訪ねる場所だと知る、うかつ&無教養なワタクシ・・・
じゃなんで板東に来たか、って?
今回の目的はここにある賀川豊彦記念館とドイツ館を訪ねることなのです。
でもそうか、せっかく第一番札所霊山寺があるならよって行かなきゃ、と歩き出す。
霊山寺の仁王門。
門の前にお遍路さん装束のマネキンがいます。
お遍路さん事情に疎いワタクシ、マネキンのお遍路さん出現にビックリ。
ここでお遍路さんの装束道具などが揃えられるらしい。
お参りするお遍路さんたち。
東京サポも散見、みなさん次節ガンバ戦こそ得点を勝利を、とお願いしたことでしょう。
霊山寺↓
まったく行き当たりばったりなのです・・・だからそぞろ歩きね。
大麻比古神社だそうです。
せっかくだから、ここも寄ってみよう・・・
と、鳥居をくぐって歩くと、
石灯籠と、滴るような緑が続く・・・
続く・・・
なかなか社に着かない。
え?
まだここが入り口なのか~
境内には立派な楠がありました。
本殿に向かう東京サポの方々。
勝手に撮ってすみません~
鬱蒼とした境内です。
と、ここで時間もあまりなくなったので、賀川豊彦記念館に向かいます。
いつ着くのかねぇ・・・