第2節 東京×マリノス ハリルさんでなくても退屈、チケ代に値せず。

蘇我駅ベッカーズで、コーヒーブレイク中。
16時からジェフのホーム開幕戦です。
今日は昨日みたいなひどい試合でないことを願うばかり。

写真も蘇我夫が撮ったけど、見せ場少な過ぎ、ろくなのがありません。
数少ない見せ場は、権ちゃんのセーブくらい、そっちは東京のピンチだから、カメラを向けてなかったし。

試合については、タイトルで十分。

このつまらん試合の最大の責任は、両監督。
特にホームチームの監督だと思います。
マリが前節の惨敗を受けて、固く引いてくるとは、ど素人のわたしでも予想できた。
東京は、どういう準備をしたのか。
崩す工夫も、崩してやろうという気概も見えませんでした。
後半に至っては、足がとまり、ドカ蹴りごっこ
マリに何度かゴールを脅かされました。
最後まで多少走れたのは、ヨネちゃんとよっちくらい。

ベンチワークもおかしくて、交代選手がフレッシュさを見せることなく、うだうだムードに染まるのみ。
秀人の左サイドなんて、やりにくそうでした。
秀人入れるなら、ヨネちゃんとダブルボランチ、梶山を前に上げたらどうでしょ?

水曜もこんな調子かしら?
これでは、去年と変わらないわ。ガッカリ。

さて、気分をかえて、フクアリ行きます。


追記………既にコメントも頂いていますが、書き落としたこと幾つか。
このつまらん試合でも効いていた選手は、マリノスのファビオ選手だったかと思います。
ヨネちゃんのパフォーマンスはガンバ戦より良かったです。
そして、相変わらず河野あまりよくないというか、守備では頑張っているものの、彼になかなかボールが入らない。
この試合は選手を交代してもフォーメーションは買えなかったように見えましたが、なぜかしら?
機能してないのに。

そして、この試合を良くしようとしていたのは、選手でも監督でもなく、西村主審だと思います。

主審が流してくれたり、カードを出さないでくれたりと奮闘も甲斐無く、貧困な試合でした。西村さんも「ひでー試合だな」と思ったに違いありません。