金沢、エライ!?
リビングルームに飾ってあります、よっち関係グッズ。
手前の猫は、違いますけど~
清水戦のマッチデープログラムと、エルゴラと、よっち移籍記念ベア(つい買っちまった)。
金曜には片付けるつもり。
土曜は、アウェイ川崎戦、よっちのいない後半戦が始まりますから。
J1は中断していて、賑々しくBVBと親善試合するところもあれば、チーム立て直しにかかるところもあり。
東京にも移籍加入の報道はありますが、まだ正式発表はありません。
コパ アメリカを全部きちんと見たのは初めて。
それはもう面白かった。
ついでにスカパーでやっていた「サッカーオヤジ会」も出演者によるけど、面白くて、終わってしまって気が抜けたよう。
コパはでは、技術はむろんのこと、パッションの量が日本人とは違うな~と感心。
蘇我夫のお気に入りは、チリの10番バルディビア。
うちでは、プレーは梶山、顔は山瀬功治、と言ってます。
でも、梶山は最近古典的10番のプレーはしなくなった…というか、させてもらえないのかな。
清水戦では、久々に梶山らしいプレー(力強さを増して)見られて、とても良かった。
それはともかく。
この期間に、Jリーグの審判委員会のメディアブリーフィングが行われたそうです。
エルゴラの記事によると。
これが、とても興味深い。
球際の攻防についての言及で、詳細はわかりませんが、上川審判委員長の見解だそうですが、たとえば、開幕戦東京のアウェイガンバ戦、武藤が明神に与えたファウルは、ほんとうなら、一発退場に値した狼藉だったとか(汗汗汗)。
審判が見逃したってことだそうですが、わたしはあの場面、実はヒヤッとしました。よっち、やっちゃったかな、と。
命拾いをしたよっち&東京、劇的な同点劇となるわけです。
でも、そもそも東京の最初の失点、あれはボールがラインを割っていたのを審判がみのがしたわけで、一応おあいこ、ってことに。
こう書くと審判のレベルが~~という話になります。が、無論審判にはサッカーの速さに遅れないでいいポジショニングをしてもらいたいけど、人間の目には限界がある、ということも認識しないといけないでしょう。それも含めてフットボール、と。理不尽さも飲み込まなければいけない部分があり、時に悔しいこともあるけど、それもまたフットボールです。
また、このエルゴラには、J1、J2の前半戦のファウル数、警告数、被ファウル数ランキング表が掲載。
これも面白い~~
まず、J1。
栄えある((ー ー;)ファウル数トップ3は~~(ファウルが多い順ですから、お間違えなく)
1位 鹿島
2位 神戸
3位 松本
で、本当に栄えあるボトム3は、
16位 名古屋
17位 川崎
18位 広島
因みに東京は10位。
ああ、良かったと思うのは早い!
もっと栄えある警告数ランキング。
1位 新潟
2位 鹿島
東京
清水
同数で3チームが2位。
ありゃ、我らが東京警告数多い。そんな気がしてたけど。
ただ、今季警告数が後半戦リセットされます。そのせいか、全体にファウル数警告数が増えているとか。
2ステージ制なんかにするからでしょッ!
警告数少ない立派なチームは。(14位は同数で山形、柏、マリノス)
17位 ガンバ
18位 広島
広島はイメージ通りでした。
さらに。
被ファウル数。
このかなりダントツトップが、東京。
これって、武藤効果じゃないでしょうか。
効果と言っていいかわかりませんが、よっちが体を張ってファウルを取ってくれて、コースケのFKで得点、と。
後半戦は、得点源であるFKをとる機会が減ってしまうかも…戦術よっちは、ここにも。
長くなったけど、せっかくだからJ2も。
ファウル数
1位 岐阜
2位 緑
3位 熊本
20位 京都
21位 金沢
21位 徳島
ジェフは5位。
警告数
1位 緑
2位 岐阜
千葉
ありゃ、こちらもジェフが2位ですか。
パウちゃんがよくもらうイメージだし、森本退場とか?ー
警告数少ないチームは。
20位 北九州
21位 徳島
22位 金沢
これでわかること。
金沢、エライ!!!!!
J2の方が試合数多いのに、広島より警告数が少ない。
ただ、警告数の数だけで評価はできないけど、やはり少ない方がいい。
なぜ、金沢はファウルも警告数も少ないのか。
確かめに、明日金沢行ってきます!←ホント。