金木犀とエナガ。昭和記念公園の番猫。
秋を迎えた昭和記念公園。
公園至る所、甘い香りと、こんもりと大きな木が金色に染まって、それはきれいです。
今ならたぶんまだ見頃が続いているでしょう。
この甘い香りに引き寄せられるのは人ばかりではなく、小鳥たちも。
メジロ。
そして、ジュルジュルプチプチ賑やかな集団、エナガたち。
夏の間はあまり見つけられなかった。
久しぶり~
やっぱりカワイイ。
羽ばたく姿、きれいです。
うう~かわいい。
花の蜜を吸っているのでしょうね。
背中のピンクが美しい。
こちらはシジュウカラ。
コゲラもいました。
金木犀の花の時期は、小鳥たちにも最高のスイーツが食べられる時なんですね。
池にはカルガモ。
カイツブリもいたけど撮れなかった。
そして、ハーブガーデン付近にいる番猫。
いや、番してるようには見えないけど~
なんもくれないなら、寝る。という態度。
よく慣れているので、ナデナデしても怒りません・・・が、喜びもしない。
という訳で、小鳥探検隊の季節到来。
その筋の本によれば、50種類ほどの鳥を見分けられなくちゃBIRDERとは言えないらしい。
でもいいの、自称小鳥探検隊ですから。