金木犀とエナガ。昭和記念公園の番猫。

秋を迎えた昭和記念公園
と言ってもツクツクボウシもまだ鳴いてたし、百日紅も咲いてたし、夏の名残もありつつ・・・

こんなにうまく真っ盛りの時に遭遇したことがなかったのですが、昭和記念公園金木犀が満開。
公園至る所、甘い香りと、こんもりと大きな木が金色に染まって、それはきれいです。
今ならたぶんまだ見頃が続いているでしょう。

この甘い香りに引き寄せられるのは人ばかりではなく、小鳥たちも。


イメージ 1



そして、ジュルジュルプチプチ賑やかな集団、エナガたち。

イメージ 2
夏の間はあまり見つけられなかった。
久しぶり~
やっぱりカワイイ。

イメージ 3

羽ばたく姿、きれいです。


イメージ 4
うう~かわいい。
花の蜜を吸っているのでしょうね。


イメージ 5




イメージ 6





イメージ 7



イメージ 8
背中のピンクが美しい。




イメージ 9
こちらはシジュウカラ
コゲラもいました。
金木犀の花の時期は、小鳥たちにも最高のスイーツが食べられる時なんですね。



イメージ 10
池にはカルガモ
カイツブリもいたけど撮れなかった。




そして、ハーブガーデン付近にいる番猫。


イメージ 11




イメージ 12

いや、番してるようには見えないけど~

なんもくれないなら、寝る。という態度。

よく慣れているので、ナデナデしても怒りません・・・が、喜びもしない。




という訳で、小鳥探検隊の季節到来。
その筋の本によれば、50種類ほどの鳥を見分けられなくちゃBIRDERとは言えないらしい。
でもいいの、自称小鳥探検隊ですから。