天皇杯4回戦 東京×水戸～2ゴールがすべて

もう先週11日のことじゃないですか。
いろいろあって遅れまくり。

出先でスマホ入力、苦手なんですわ。
だから、簡単に。

ここで当たってたら勝てないであろう鹿島をやっつけて上がってきた水戸ちゃん。
いつから「ちゃん」がつくようになったのかな？
は、ともかく。
中2日、残留が決まらない状況、さらに週末大事なリーグ戦がある水戸、東京は中3日、週末試合なし。
水戸ちゃんには気の毒な日程でした。

東京はセンターバック二人が代表で不在、代わりに奈良、吉本。翔哉、タマ先発。
水戸は立ち上がりからせっせとプレスかけてくるも、コースケを自由にしちゃダメでしょ。
で、はやばやコースケから、前田のヘッドで先制。
しかしめげることなくプレスかける水戸、リードして安心した東京より出足がいい。
シュートも結構打たれた。

でもやっぱり精度が足りず、そのまま後半へ。

時間がたつにつれて、個々の差がはっきり出てきました。

ただ、吉本くんはおおいに反省してね。
水戸ちゃんサポも、ナーンダ、吉本こんなもんか、と思ったかも。
ミス多すぎ。
タマもなんか試合に入れず。
途中出場のケントが、柏戦に続き、素晴らしい輝きを見せたのに、タマどうしたのか？
一昨年のタマだったら～
ケントも成長を持続する難しさをいつか知るかも、乗り越えなくてはさらに成長はできません。

ケントの呆れるようなすごいミドルシュートで試合は終わったも同然。

そんなにいい試合ではなかったけど、普通に力の差が出ました。
ゴールラッシュはマッシモさんの辞書にはないだろうから、無理しないで次に進めて良かった、と。

次は無理しないと勝てない相手。
さあ、カップ「も」ほしい。