第17節(34節) 東京×鳥栖~ドローで泣く人笑う人(T_T)

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写真はバクスタゲートにいた幸野とサンダサです。
これが東京で最後の仕事になってしまうのか?

試合とシーズン終了セレモニーの写真は、蘇我夫が撮りましたが、ワタクシ急用につき、出先でスマホ入力。写真は後でアップするつもりです。

タイトルは、J3リーグ終戦が、昇格争う山口、町田ともにドロー、笑った山口、得失点差で入れ替え戦になった町田。
そして、東京はドローで泣く。
ドローと言う結果でも悲喜こもごも。
と、いう 意味で。

まずは34分の1、として見ると、平均値よりいい試合ではなかったけど、負けてないんだから、悪くもない。
しかし、シーズン中にはただの一試合とは位置付けられない試合があり、これがまさにそれ。
勝たなきゃいけなかった。
ガンバに追われる立場、慣れない立ち位置に硬くなったか、東京はなんかギクシャク。
それでも前半、唯一と言っていいくらいの決定機、東の突破から前田のシュートが入っていたら、どうなったかわかりません。
バックラインからロングボールで裏を狙うと、鳥栖DFに跳ね返され、危なくなる。
ボックス内になかなか進入できないから焦れたのか、早く得点したかったからかわかりませんが。
数は東京にしては打ってたけど、惜しい、と言うシュートはあまりなかった。
期待のケントも、緊張したのかしら、ホールがあまり収まらず。
終盤はむしろ失点しそうなシーンが2度、プラダがセーブしてなんとかドロー。
鳥栖がしっかり守っていい攻撃に繋げたということでしょう。
思い出しながら書いてるけど、試合としてはあまり印象に残ってないわ~

それなりに頑張ったけど、むなしく時間が過ぎ、一方ガンバは、前半耐えていた山形を後半だけで4得点で粉砕。
得失点差で東京は4位に。

どうしても点を取らなくてはいけない試合、鳥栖は簡単な相手ではなかったにしても、攻撃は迫力も工夫も足りなかったかなと思います。
不思議なのは、終盤パワープレーもしなかったこと、もっと大胆にCBも上がったらどうだったか。
でも東京は最後までスタイルを変えなかったということかと。マッシモ監督は、浦和戦の後半のようになったと言うけど、そこまでガムシャラではなかったと感じます。

ACLに行けなくて悔しいけど、今季の東京は確固とした形をもった試合を重ねてきたことに少しは誇ってもいいと思います。
まだ天皇杯もあるし。

今季については別に振り返ってみるつもりです。