ウィーンフォルクスオーパー日本公演「こうもり」
配役は
年忘れ、って感じのばかばかしさ。
一番あほらしいのは、偽フランス人同士のおかしな「メルシー」・・・
お金と暇をもてあますロシア貴族オルロフスキー公爵が頽廃の色を添え、この公演では従者の屈強な男と怪しげな関係・・・
お手の物の公演でしょう。
考えてみたら生で「こうもり」観るのは初めてだった・・・DVDやテレビで何度も観たので、なんだか初めてではないような気がしていました・・・
古典はすべて、知っていても楽しくて面白いものです。