J1第31節(2nd 14節) 東京アウェイ広島戦 デジャブ感あり。

まずはトップチームのアウェイ広島戦。
TV観戦です、現地応援の皆さん、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
今季はわたしがTVで見てると、手ひどい逆転負けすること度々だった東京、勝率5割がなかなかキープできないんだから、負け試合をしょっちゅう見せられるのも当然ですが。
相手広島も前節赤に3-0と完封負け、広島が調子よくないんだか、赤がバカ強いのか。どうも両方らしい(-_-;)
どちらも前節3失点してるから、というのあるけど、エディオンでは、だいたいこういう試合になり、こういう試合になると、東京が僅差で勝つ。
こういう、とは、膠着したジリジリした展開。
ただ、印象だけで言うと、今季の東京は、ポゼッションしながら、アグレッシブに行こうとはしていた。
でもどう言うわけか、マッシモさんの時から中盤があく傾向は変わらず、茶島とか青山とかに自由を与える。
サッカーもフォーメーションも変わったのにね。
結局20本以上のシュートを浴びながら、無失点。
佐藤寿人のボレーは、打たしてはいけなかったけど、さすが寿人!というシュートを秋元がビッグセーブ。
そのままドローで終わったら、MOMは秋元でした。シーズン初めに比べたら、随分安定しましたね。
GKのビッグセーブはフィールドプレーヤーにも力になるらしく、直後、東京にチャンスが。
自分でも言ってたけど、守備ではほとんど役立たしくない翔哉、その分?いかなる状況でもシュートを打とうとする彼にアディショナルタイム、絶好機が。
東京の攻撃を抑えて、ミドルシュートで脅かしていた青山と広島DFをついに振りほどいて、ドリドリして鮮やかなシュート!
残りすくないアディショナルタイムも、まさか、と言うよりまたか、の失点もなく、無事終了。
ただ、芝が長い、と聞いて怪我人が出なければいいが、と心配してたら、鉄人徳さんが足を取られて怪我、前半終了間際間際に退場。
軽傷ではなさそうだとか、心配です。
代わりに出たケントが良かったのは、ポジティブな点ですが。
まあこの際、ルブァン杯は、開き直ってやりましょう。