大阪土産、ねぼけ堂の「ふきよせ」と、小島屋の「堺燈台もなか」(^0^)

大阪は食べ物がなんでもおいしくてさすが「食い倒れ」なのです。
今回、勝ち点は一つも持って帰れなかったけど、大阪も大阪、堺在住青赤サポのmathichenさんにおいしいおみやを頂きました。

以前も頂いて記事にしたことがあるけど、「ふきよせ」と「堺燈台最中」。
どちらもmathichenさん地元の堺のお菓子です。

まずは、ねぼけ堂のふきよせ。

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箱もかわいい。



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 ひとつひとつとても丁寧に作られた吹き寄せ。
ウェハースを巻いたようなお菓子は、白はなんとなくクリーミーな味わい、緑はちゃんと抹茶の味がします。
サクサクの歯ごたえがいい。
小さな豆せんべいの塩味が効いています。

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まめ煎餅。
生地はたまご煎餅、豆と塩味がいいバランス。
これもサクサクした軽さ。


「ふきよせ」ってそんなにいろんなお店のものを食べたことはありませんが、わたしの知る限り、この「ねぼけ堂」のものが一番おいしい。と、改めて思いました。
なんでもご店主はmathichenさんの幼なじみとか?


そして、小島屋の「堺燈台最中」。
小島屋といえば「けし餅」が有名ですが、「けし餅」は新大阪駅にも売ってるし、東京でも買えるけど、この「堺燈台もなか」は、予約しないとなかなか買えないようです。

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いい加減な写真ですみません~~~

堺燈台の形したかわいい最中。

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割ってみました。

しっかりした餡が入っています。
小島屋のお菓子は、伝統的な和菓子らしい甘さが好き。



他にも堺にはおいしそうなお菓子屋さんがあるので、いつか「菓子巡り」をしたいと思っています。




mathichenさん、ごちそうさまでした~