第15節 ジェフ×熊本 チョイスのミスって。

神戸ノエスタで東京vs神戸が1-1のドローで終わった試合の翌日。
朝食バイキングをいつものように食べ過ぎてからポートタワーあたりを散歩して、新神戸に出て東京へ。
そこからおとなしく自宅に・・・帰るなんてことはなく、そのまま京葉線蘇我へ。
わたしはホームフクアリ3試合目。
水曜日には緑に結局完敗した試合を見せられましたから、ここは勝たないと。
相手の熊本は去年震災の後の試合で、見るからにトレーニング不足で気の毒な状態でした。今季は清武をジェフに出してしまって、それだけではないだろうけどやはり苦戦しているようです。


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(巻。移籍した選手にはあまり拍手しないけど、巻にはつい拍手してしまう・・・巻は巻。)


この日の熊本は良い試合をしたと思います。
シュートの数は17対8でしたが結果が1-1のドローであるように、熊本にも勝機はありました。
それにジェフはもともとシュート数は多い。東京に比べたらずっとゴール前のシーンが多い。なので、うまくいけば長崎戦のような試合になるし、楽しいサッカーになるはずですが。
エスナイデル監督の言う「幼稚なミス」がたまに起きるので台無しに。

この試合では。
結局失点のシーンは、審判もあいまいで混乱を招きました(副審がフラッグをあげたのはバックスタンドからも見えたし、熊本の選手も一瞬動きが止まった・・・グスタボ以外は)が、もとは雑なクリアボールがまずかったのだと思います。
ただミスだの不運なボールの転がり方だのは起こりうることなので、あ~ら、やっぱりそうか。
課題は東京と同じ、自分たちの良い流れで点が取れるか。
それがエスナイデル監督のコメントにあることなのかもしれません、プレーのチョイスを間違ったと。


後半ラリベイを入れて、指宿と2トップになると迫力は出ましたが、1点止まり。
あれだけ攻め立てたのだから、逆転したかった・・・
そこでわたしがつい思ったのが、ここに翔哉を入れたらPKくらい取れたかも、と。
もう少し仕掛けてもいいんじゃないか、と。
清武がトライしたシーンはありましたが、もっとドリブルで仕掛ければ熊本もいやだったような気がします。
東京は時々ドリブルでムリクリ突破しようとして引っかかり、カウンターを受けるから、それこのこういう場合のチョイスは難しいのかもしれません。

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(いまだにポパイの「まち~だや~ま~と~」は、わたしは慣れない感じ)


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(清武はイマイチだった気がする・・・)

下2枚ゴールシーンです。
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この指宿はかっこよかった~

という訳で、二日続けて1-1のドローで、また追いつかれたのと追いついたの。
全然違うサッカーをしていても、課題は似てつところもあるという。
どっちも圧倒的に強いチームを応援しているのではないからしゃーないです。
それならレアルとかチェルシーとかばかり見ていればいいのですが、そうは行かないのです、サポだから。