長崎は見所満載~その2.中町教会、聖福寺と、レストラン「羅甸」。
以前行った長崎旅行の写真、今回は2015年3月8日第2回長崎旅行です。
まずは試合(言うまでもなくジェフのアウェイゲーム、相手はVファーレン長崎)の前に行ったところ。
1677年木庵の法子・鉄心道胖により創立され、寺の創建については鉄心の母方である唐通事・西村家から多大の寄付がありました。
1694年西村作平次により寄進され、1718年改鋳された梵鐘は鉄心の大鐘として有名です。1780年長崎異変のときには、佐賀鍋島藩が陣所として使用することを認め、1836年には境内の四休庵を遠見番所として使用する許可を与えました。1805年以降は異船襲来の場合、大鐘の左右につけた両撞木で早鐘をつくことになりました。
山門、天王殿、大雄宝殿は県文化財に、惜字亭、石門、梵鐘、黄三禅師次韻は市文化財に指定されています。境内には「ジャガタラお春の碑」「団十郎供養碑」「鉄心椿」などがあります。
1694年西村作平次により寄進され、1718年改鋳された梵鐘は鉄心の大鐘として有名です。1780年長崎異変のときには、佐賀鍋島藩が陣所として使用することを認め、1836年には境内の四休庵を遠見番所として使用する許可を与えました。1805年以降は異船襲来の場合、大鐘の左右につけた両撞木で早鐘をつくことになりました。
山門、天王殿、大雄宝殿は県文化財に、惜字亭、石門、梵鐘、黄三禅師次韻は市文化財に指定されています。境内には「ジャガタラお春の碑」「団十郎供養碑」「鉄心椿」などがあります。
(ながさき旅ネットHPからお借りしました)
天王殿。
境内にいたジョウビタキ女子。
そして、いきなりですが、諫早へ。
長崎のホームスタジアム、トランスコスモススタジアム・・・って、この時は違う名称だったような。
ヴィヴィちゃん。
行きのバス乗り場で並んでいたら、長崎サポのおばさまに話しかけられ、「ヴィヴィチャンの絵本ができたんですよ、ほら、かわいいでしょ、お土産に買って行ってください」と言われた・・・
その自信に驚く・・・
スタジアムで食べた角寿司。長崎でお弁当を買うとき、わたしは必ずこれ。
押し寿司です。
甘いのは長崎の常識。
でもくどくなくて好き。
実はこの第2回旅行は思い出深いものでした。
九州在住ジェフサポのゴマさんとお会いして・・・これがゴマさん独身最後のジェフ戦応援でした。
試合後、ゴマさんが車でつれて行って下さったレストラン。
羅甸と言うお店。
ご存じトルコライス。
確かわたしはこれを食べた・・・野菜のシチューだったかと。
美味しかった記憶はあるんだけど、3年前だからうろ覚え・・・
お店にはVファーレン長崎の選手たちのサインがずらり。
お店の人に「誰かサイン見たい選手いますか?」と聞かれる・・・
一瞬引いたけど、「佐藤由紀彦」と答えると、片付けちゃった、ですって。
引退した後だったからか・・・
お店の人が自慢げに出してきたサイン。
舞行龍ジェームス、当時はマイケル・ジェームスと言ったようですが。
「この選手なら知っているでしょう、J1にいたから」とおっしゃる。
いや、うちもJ2なんですけどぉ。
「羅甸」のみなさんも、この3年後にVファーレンがゼイワンに上がるとは思ってもいなかったでしょう・・・けど、ヴィヴィちゃん絵本推しのおばさまとか、このお店の人とか、なんとはなしに自信があるというか、てらいがないというか、ちょっとばかし東京人(ジェフサポですが)にはわかりづらい感性でした。
そうそう、プロサッカー選手がまだ珍しいのかも。
だから他サポもマイケル・ジェームスのサインなら喜ぶと思ったのでしょうね。
むろん、喜びましたとも。
フレンドリーなお店の方に、ゴマさんと3人の記念写真を撮っていただきましたから。
3年も過ぎてしまいましたが、ゴマさん、羅甸のみなさん、ありがとうございました。
ちゃんとミルクセーキも食べました。