ルヴァンカップGリーグ第2節 東京✖新潟 この子、天才だわ。ザワザワ。
6連敗したことも、降格したこともある東京ですが、シーズン当初からこんなに勝てないのは初めて。
昨シーズンからだと、もう半年くらい勝っていない。
ここ数年来の得点力不足は、どうも重症の病のようです。
磐田には他用があり、行かなかったし、試合を見てないのでなんとも言えないのですが、やはりまだシュートが少ない。
ただ、それなりに決められそうなシーンもあったようで、バーンリーみたいに、がっつり守って決める時は集中力を発揮できれば、それも悪くはないと思います。好みはべつとして。
ルヴァンカップは、若い選手が出場するので楽しみだし、リーグ戦の低迷を打開する機会にもなり得るし、相手は、おそらくルヴァンカップよりリーグ戦、と思っているであろう新潟、ここはなんとか勝ちたいもの。
新潟サポの皆さん。
平日の夜にもかかわらず、ようこそお越し。
少し寂しい東京ゴール裏。
試合は、立ち上がりこそ押し込まれたけど、前半のポゼッション率は東京が高かった。
5分くらいで、これは力の差はあるな、と感じました。
が、新潟も去年まではずっとJ1だったチーム、圧倒的な差があるわけではありません。リーグ戦とは違うメンバーですが、それもお互い様。
ただ、東京は初戦ほぼ全員入れ替えで落としたから、今回長谷川監督は、ヒョンス、高萩、大森、東、ディエゴを残しました。彼らは、やはり違いを見せていたと思います。
しかし、なんかそうなるんじゃないかな~と心配した通り、点が入らない。
前半も、特に終盤にあった、少ないタッチでパスをつないでディエゴがシュートまで行ったのなんか、最近の東京にしては、なかなかラブリーでした。
あとは枠内に入れればいいんだけど。
そーこーするうち、後半。
新潟に与えたチャンスは少ないけど、2、3回危ないシュートを打たれ、これでやられたら、相当凹むな~と思っていました。
林選手、ちゃんとキャッチお願いします。
この日はプレッシャーが強くなかったか、フィードはまずまずだったと思う。
しかしまあ、東京のシュートが入んないよぅ。
枠行かない。
ワタクシが見たところでは、ディエゴに3回、大森に1回、ケイマンに1回、これは決めなきゃいかん!というシュートがあった。
4-0で勝つくらいの内容。
でも0-0で時間は過ぎていく。
もーこうなったら、タケフサくんしか、点が取れる人はいないんじゃないか、と思ったのは、わたしだけではないでしょう。
で、70分に、大森に替えてタケフサ、ケイマンに替えて永井が。
この時間帯、お互いにスペースができていて、何方がそれを使えるかと。
リョウヤから高萩、この日も大忙しだった高萩がディエゴへ、タケフサくんの要求通りディエゴが落としたボール、ドリブルを加速させ縦に抜けたかと思う瞬間、左足で右隅に決めた。
ドリブルもシュートも、判断も、その速さが既に違う。
結局枠内シュートは、このタケフサくんの1本。
これが決勝点となり、今季初勝利。
17本の空砲放った選手は、タケフサにシュート教えてもらいなさい。
しかし、入らない時は入らないもの。
メッシなどは別格として。
先日のイングランドPLでも、ハダースフィールドが、30本シュート打って、無得点でした~
ハダースフィールドよりは、だいぶマシじゃん。
悲観的に考えれば、これじゃ次のリーグ戦、湘南相手では、また勝てそうもない気がする。
この試合でもパスがちょっとずれ、あるいはかなりずれて、ボールを失うことが散見されました。これがリーグ戦だと失点のリスク大。
チャンスの数もこんなに多くはないだろうから、決める時は決めないと、また同じことに…
セットプレーも何回もあったけど、いかすことはできず。リョウヤのキックは悪くはなかったと思いますが。
でも少しはポジティブに思えば、いい形は何回も出来ていたし、特にディエゴはかなりゴールに近づいていました。
ここはぶれずに積み重ねていくしかないでしょう。
それでもやはり楽しみは、タケフサくん。
この試合でも、ゴールの後も、すてきなスルーパスを繰り出した。
短い時間だったけど、内田くんも出場して、果敢に得意のドリブルを見せ、タケフサくんとのパス交換も、楽しいシーンでした。
マコちゃんも右SBもできるところを見せてくれました。ちょっとしたミスというか合わないところはあったけど、大過なくできました。一回すごい勢いで上がって行ったのはなかなか良かった…その後がもう少し。
あとは、平川怜くんが怪我から復帰すれば、楽しみが増えます。
そう言えば、柳は怪我なのかしら?
スタンドに挨拶するタケフサ。
16歳のティーンエイジャー頼みというのもなんですが、彼はもう立派なプロサッカー選手です。
ちなみに、タイトルは「ガラスの仮面」好きな人にはわかると思うのですが。
昨シーズンからだと、もう半年くらい勝っていない。
ここ数年来の得点力不足は、どうも重症の病のようです。
磐田には他用があり、行かなかったし、試合を見てないのでなんとも言えないのですが、やはりまだシュートが少ない。
ただ、それなりに決められそうなシーンもあったようで、バーンリーみたいに、がっつり守って決める時は集中力を発揮できれば、それも悪くはないと思います。好みはべつとして。
ルヴァンカップは、若い選手が出場するので楽しみだし、リーグ戦の低迷を打開する機会にもなり得るし、相手は、おそらくルヴァンカップよりリーグ戦、と思っているであろう新潟、ここはなんとか勝ちたいもの。
新潟サポの皆さん。
平日の夜にもかかわらず、ようこそお越し。
少し寂しい東京ゴール裏。
試合は、立ち上がりこそ押し込まれたけど、前半のポゼッション率は東京が高かった。
5分くらいで、これは力の差はあるな、と感じました。
が、新潟も去年まではずっとJ1だったチーム、圧倒的な差があるわけではありません。リーグ戦とは違うメンバーですが、それもお互い様。
ただ、東京は初戦ほぼ全員入れ替えで落としたから、今回長谷川監督は、ヒョンス、高萩、大森、東、ディエゴを残しました。彼らは、やはり違いを見せていたと思います。
しかし、なんかそうなるんじゃないかな~と心配した通り、点が入らない。
前半も、特に終盤にあった、少ないタッチでパスをつないでディエゴがシュートまで行ったのなんか、最近の東京にしては、なかなかラブリーでした。
あとは枠内に入れればいいんだけど。
そーこーするうち、後半。
新潟に与えたチャンスは少ないけど、2、3回危ないシュートを打たれ、これでやられたら、相当凹むな~と思っていました。
林選手、ちゃんとキャッチお願いします。
この日はプレッシャーが強くなかったか、フィードはまずまずだったと思う。
しかしまあ、東京のシュートが入んないよぅ。
枠行かない。
ワタクシが見たところでは、ディエゴに3回、大森に1回、ケイマンに1回、これは決めなきゃいかん!というシュートがあった。
4-0で勝つくらいの内容。
でも0-0で時間は過ぎていく。
もーこうなったら、タケフサくんしか、点が取れる人はいないんじゃないか、と思ったのは、わたしだけではないでしょう。
で、70分に、大森に替えてタケフサ、ケイマンに替えて永井が。
この時間帯、お互いにスペースができていて、何方がそれを使えるかと。
リョウヤから高萩、この日も大忙しだった高萩がディエゴへ、タケフサくんの要求通りディエゴが落としたボール、ドリブルを加速させ縦に抜けたかと思う瞬間、左足で右隅に決めた。
ドリブルもシュートも、判断も、その速さが既に違う。
結局枠内シュートは、このタケフサくんの1本。
これが決勝点となり、今季初勝利。
17本の空砲放った選手は、タケフサにシュート教えてもらいなさい。
しかし、入らない時は入らないもの。
メッシなどは別格として。
先日のイングランドPLでも、ハダースフィールドが、30本シュート打って、無得点でした~
ハダースフィールドよりは、だいぶマシじゃん。
悲観的に考えれば、これじゃ次のリーグ戦、湘南相手では、また勝てそうもない気がする。
この試合でもパスがちょっとずれ、あるいはかなりずれて、ボールを失うことが散見されました。これがリーグ戦だと失点のリスク大。
チャンスの数もこんなに多くはないだろうから、決める時は決めないと、また同じことに…
セットプレーも何回もあったけど、いかすことはできず。リョウヤのキックは悪くはなかったと思いますが。
でも少しはポジティブに思えば、いい形は何回も出来ていたし、特にディエゴはかなりゴールに近づいていました。
ここはぶれずに積み重ねていくしかないでしょう。
それでもやはり楽しみは、タケフサくん。
この試合でも、ゴールの後も、すてきなスルーパスを繰り出した。
短い時間だったけど、内田くんも出場して、果敢に得意のドリブルを見せ、タケフサくんとのパス交換も、楽しいシーンでした。
マコちゃんも右SBもできるところを見せてくれました。ちょっとしたミスというか合わないところはあったけど、大過なくできました。一回すごい勢いで上がって行ったのはなかなか良かった…その後がもう少し。
あとは、平川怜くんが怪我から復帰すれば、楽しみが増えます。
そう言えば、柳は怪我なのかしら?
スタンドに挨拶するタケフサ。
16歳のティーンエイジャー頼みというのもなんですが、彼はもう立派なプロサッカー選手です。
ちなみに、タイトルは「ガラスの仮面」好きな人にはわかると思うのですが。