神代植物公園、満開の薔薇と芍薬。
何度も書いていますが、今年は花の開花が早いので、薔薇ももう見頃を過ぎてしまいそう。
なんだか気ぜわしく、神代植物公園へ行ってきました。
そう思った人は多かったようで、三鷹駅のバス乗り場は、オバチャン集団の長い列。
わたしもそうだけど、オバチャンは花が好きだな~
教えてあげないけど←イジワル。
バスは混雑を避けられたけど、かんじんのバラ園は、やはりたいへんな人出。
カメラは接写はできないだろうと、望遠を持っていきました(はい、どっちでもへぼですが)。
白バラ、大好き。
白バラ牛乳のアイスクリームも大好き(鳥取、昇格しないかな~)。
おなじみ、少女漫画のお嬢様お姫様が背負って登場する、ピンクの薔薇。
可憐な一重の薔薇。
野バラみたいですが、なんか賞をとったわりと新しい品種のようです。
園芸バラには、いろいろ凝った名前がつけられていますが、わたしは覚えられません・・・
つるバラ。
今年のジェフっぽい鮮やかな黄色のグラデーション。
もうこんなに開いているバラも多かったです。
これはこれできれいだと思う。
華やかなピンクのグラデーション。
これももっと引いて全体を撮りたかったけど、人の頭が入ってしまうから、仕方なく・・・
わたしも人の邪魔になってるから、お互い様ですが。
はで~~
日の光によく映える。
愛らしい。
やっぱり白は清楚ですが、ゴージャス。
ボッティチェリの絵にあるような形の薔薇。
今年は終わりかけていたので「紫のバラ」は撮れなかった・・・
人も多くてポジション争いにほぼ全敗したし・・・
でもまだまだきれいだったので、満足です。
そしてバラ園の隣の、牡丹はとっくに終わったけど、シャクヤクはまだ咲いていました。
奥深い白。
芍薬というと、こういうイメージ。
バラもシャクヤクも豪華できれいでした。
池のそばのベンチでおにぎりを食べてから、「植物多様性センター」へ行きます。