「長崎」で別に書庫をこしらえた方がよかったかな・・・
中断期間中に・・・と言って、すぐなんだかわかる人は、J1リーグファンでしょうね・・・以前撮った長崎旅行の写真をアップしておこうかと。
自分でも忘れてしまったけど、以前行った長崎旅行の記事、第3回になるらしい。
今回は2015年3月9日に行った神ノ島教会。
長崎駅からバスに30分くらい乗ったでしょうか、住宅地を抜けて、山を上がって、途中、大きな三菱造船所を通りました。
これがグラバー園から見えてた造船所かしら?
ワタクシ、方向音痴なので、アテになりません。
神ノ島教会下というバス停で降ります。
・・・・・・降りたのはいいけど、この日はすごい雨。
うちは雨男雨女なので、旅行で降られるのは慣れているけど、この日の雨はなかなか。
金沢の東茶屋街で降られた大雨と、2トップ。

どんより~
造船所とマリア像。

神ノ島教会。
佐賀藩の神ノ島には、江戸前期からキリシタンが潜伏し、江戸後期には、砲台築造の人夫として外海からきたキリシタンらが移り住んでいたという。1876年には仮聖堂が建って多くの潜伏キリシタンがカトリックになった。1897年にデュラン神父が私財を投じ現教会を建てた。
(長崎旅ネットからお借りしました)https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/1081/
文中の「外海」には、去年行きました。

この日も月曜日だったと思う、中には入れなかったから。


マリア像が海を見守る。

長崎の教会に特徴的な屋根瓦。
台風に飛ばされないような工夫だと、外海の出津教会堂で聞きました。

マリア像に向かう入り口付近に、七福神のようなものが。
なんとも日本的な景色。

マリア像の台座。

マリア様の正面。
台座には「あめのきさき」の歌詞が刻んであります。
バスで長崎市内に戻り、長崎港へ。

長崎汽船コバルトクイーン号に乗船。
伊王島港へ。

雨が上がりました。
船から神ノ島教会とマリア像が見えた・・・
船津港から馬込教会へ。
禁教令下の1871年、馬込に信徒が建てた小聖堂があった。1884年、馬込の信徒がすべてカトリックとなり、1890年にマルマン神父の設計のレンガ造教会ができるが、台風で尖塔が倒れ、1931年、現教会建立。


こちらはイエス様像。
聖ミカエル天主堂というそうです。
こちらも会堂の中は見られませんでした。
海に面していて、この教会も伊王島に出入りする船を見守っているようです。

島の景色。

大明寺教会。
元の会堂は明治村に移築され、現在の会堂は建て替えられています。

こちらにはパウロさんがいらっしゃる。

長崎のバスに、「積み増し」という言葉が。
ふ~ん、このあたりではチャージではなく、積み増しというのか。
香港では「増値」というので、うちでは未だに「増値」と言ってます。

少し橋巡りを。






この日もよくさるきました。
実のところ、3年経ってほとんど忘れてた~