ロシアW杯、準々決勝、準決勝

スウェーデンイングランド…こういうサッカーをするチームがあってもいいと思うけど、やはり面白くはないスウェーデン、でもここまでやってきた。イングランドはひいた相手をなかなか崩せなかったけど、得意のセットプレーで、マグワイアがドーンと決め、後半は、不調だったアリの流れからの得点で、勝利。ピックフォードが試合ごとに頼もしくなった。
ロシアのいる山は、反対の山より力が落ちるチームが多いようで、スウェーデンも反対の山にいたら、上がれなかったかも。


ロシア✖クロアチア…開催国が有利に進めそうな山でしたが、さすがにここでPKにより敗退。力はクロアチアが上だと思うけど、ロシアは驚異的な粘りを見せ、追いつきました。大会前の評判なんて、あてにならないものです。わたしもそうだけど、大会前の親善試合や顔ぶれで判断しますが、W杯大会という舞台では、何があるかわからない。クロアチアGKスパシッチが、足を痛めたようなのに、大活躍。ビタは延長で勝ち越し点を決め、ユニを脱いで黄色もらったけど、追いつかれてもらい損しました。見てるだけで、疲れた。



準決勝

フランス✖ベルギー…楽しみにしていた試合でしたが、フランスがうまく試合をコントロールした、という感じ。フランスの方がチームとしては上だろうと思っていました。果たして、やはりベルギーに良さを出させず、CKからの虎の子を大事に、ファイナリストとなりました。
試合後にはなんとでも言えるけど、わたしもフェライニ、シャドリはどうよ?と思う。フランスの選手に比べたらなんか不器用な感じ、やはりカンテ、マチュイディ、ポグバの中盤はすごい。デブルイネもなかなかいいプレーはできなかった。ブラジル戦の素晴らしいゴールを最後に去ることに。
10歳児、ガッカリ。